金継ぎ

地道に続けてきた金継ぎの目処がったのでまとめてみました。

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今回は、飯椀の欠けを金継ぎで修繕しました。 金継ぎの道具は東急ハンズでかった入門用の金継ぎセットです。 ちなみに、修理する飯椀より値が張っています。^^!

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欠けた部分を埋めます。 これはご飯粒を練ったものに漆を混ぜてパテみたいにした物を埋め込んでいます。 乾燥まで一週間ほどおきました。
その後、バリを削って平らにしたら、錆漆付けです。 水で溶いた砥粉に漆を加えて薄く次部分に塗ります。 プラモ製作で言うところのサーフェース掛けですかね。ここでさらに乾燥待ち異臭感です。

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漆が乾いたら錆研ぎです。 セットには研ぎように砥石がついていたのですが、私はプラモ用の耐水ペーパーで磨いてしまいました。セットの砥石と目をくらべて400番位ならイイかなとおもってそれを使いました。

錆研ぎ後、乾燥させてさらに漆を塗ります。 ここではこれまで使っていた漆と違う漆を使います。 セットには弁柄漆という物が入っていました。さらに乾燥一週間です。
乾燥後、さらに研ぎをします。この段階は下地作りですかね。

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下地が出来たらいよいよ金粉蒔きです。 弁柄漆を接着剤にするため薄く塗ります。
30分ほどまって生乾きになったら、真綿につけた金粉をはたきます。

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金粉 0.3g也。飛ばさない様に気をつけていたんですが、作業後テーブルとかに金の指紋が残ってしまいました。

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金粉蒔いた状態。このままだと触ると直ぐ取れるので、さらにこの上から透明な漆を塗って金粉を止めます。プラモで言うパステルの上にクリアコート吹くって工程ですね。

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漆が乾いたら、メノウで金の部分を磨きます。金継ぎセットの取説の写真だともっと黄金色に輝いていたのですが、なんかずいぶんくすんだ金色になってしまいました。(泣)ま、器自体の色柄もあるので、これくらいで良いんだと自分を納得させました。

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出来上がりの図。
なんだかんだとコツコツと1ヶ月一寸かかって修繕終わりです。なんかこの作業中にすごく花粉症がひどくなった感じがしたんですけど、金粉とか砥粉とかすってしまったからなのかなぁ。

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このページは、いいぬまが2006年4月23日 15:57に書いたブログ記事です。

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