Mac OS X Server を復旧してみた。 その2

先週、金曜日に不調になった、Mac OS X Server の復旧報告の続き
2/1 10:00 仮想マシンでいろいろ試したけどうまくいかないので。 物理サーバを初期化再構築することにした。サーバ付属のメディアがSnow Leopardなので、カレントにインストールしているMountan Lionのインストールメディアを作成をすることにした。AppStore からインストーラーを再ダウンロードしたけど、DVD-DLや大きな容量のUSBメモリがなかったの外付けHDDに展開して使うことにした。
外付けHDDからサーバにMountain Linon をインストール。 ここで、仮想マシンでの教訓から、OS X Server ツールは入れるけどServerのセットアップ派しないままで移行アシスタントでTime Machineから移行を試みたら、データの引き継ぎができることを発見。それなら、Mavericks Serverにアップデートしてもデータ移行できそうなので、ついでにアップデートもしてしまおうと判断。Marveriks インストーラの再ダウンロードを開始。
2/1 16:00 Mavericksのインストールイメージを外付けHDDに作成していた時、ふとOS X Server のデータ移行がローカルHDDからしかできないなら、Time Cupsale上のバックアップイメージも外付けHDDにコピーすればServerの構成でもデータ移行できるんじゃないかとひらめいてバックアップのsparsebundleファイルをコピーをHDDに実施。
2/1 18:00用意した、Mavericks インストーラとバックアップデータをいれたHDDをサーバにつないでoption押しながら起動。そしたら予想どおりTimeMachineのバックアップが復旧候補としてリストされていた。Mavericks入れようと思ったけどまずは、復旧できるか試してみた。今まで直ぐエラーしていた復旧がどんどん進む。 「良しっ」ということそのまま復旧することにした。
2/1 20:00 復旧はできたようなので、動作確認をする。メールがキューに溜まったままとか、ブログがなぜか去年の8月までしか戻ってないとかなあったが、とりあえずはうごくようになった様。

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