2012

「2012」を見てきました。公開二日目でしたので事前の評判をチェックしてストーリーとやかくよりも映像だけでも見る価値ありとのことで雨がぱらつく中出かけました。いつもなら土曜の朝の回に行く事が多いのですが、今回は日曜のお昼の回のせいかいつもに比べて映画館のロビー激混みでびっくり。10分前くらいに映画館にいったので、券売機のまえの列をみて一寸ヤバいかもと心配しましたが、意外とすっと流れて時間通りに席に着けました。
中身は確かに凄い映像。世界の崩壊ってそんな急で大規模なの? 、一般人の主人公のドライビングテクニックや、飛行機の操縦がなんかでき過ぎてる感じだったり、世界中が1500mの津波に飲み込まれているに携帯が繋がるとか、突っ込みどころはあるけど、確かに映像は凄いですね。地割れやヒビの出来方だけがなんかふるい特撮ぽいこま落ち風な感じに見えたのは演出なのかな、ちょっと違和感持ちました。
ストーリーの方はディープインパクトを思い出したかな。 うまくいっていない 家族の繋がりの復活と、人間は最後の瞬間は良い人になるっていう人間愛の再確認。 主人公の家族がだれも欠けなかったのが言い終わり方な。 めちゃくちゃになった地球で再び残った人類が立つ大地が元アフリカっても人類の歴史を始めからやり直しを示しているのかなぁ?

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