無線ルーターを替えてみる

自宅の無線ルーターですが、つながっている無線機器が増えたせいか新規のデバイスの接続がうまくいかないケースが目に付く様になりました。 家の無線ルーターはAppleのAirMac Time Capsule ですでに7年近くの稼働になっています。ルーター機能以外にTime Machineバックアップにも使っていたんですが、最近はバックアップが入りきらなくなったので、マックに直付けのUSB HDDにバックアップする様にしたため、もうルーターを替えてもいいかなと判断したわけです。

今回、いろいろ研究してバッファローのWSR-5400AX6というルーターを買ったので、さっそく、AirMac Time Capsuleと性能比較をしてみました。 もともとたくさんの機器をつなげるようにするのが目的だったのですが、たくさんつなくためにはルーターにそれなりのCPU性能が必要なようで、通信性能も合わせて上がるので、どれ位の性能がアップするのか興味津々でした。

結果はかなりの速度アップですね。単位はMbits/s です。 5Ghzでは4倍、2.4Ghzだと6倍くらいの性能アップです。 ルーターにビームフォーミングとか機能があるようで、これまで家の中の場所によって周波数によっては速度が出ない処もあったのですが、それほど性能差が気にならないようになりました。 有線接続の性能が若干落ちましたが、これくらいなら許容範囲ですかね。 これまでは性能必要な機器は有線でつないでましたが、無線でも問題なさそうな感じです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です