Ma.K ファルケを作る #2

Ma.K ファルケ製作の続き。 初ファルケということもあり、色味はベーシックなグリーンです。 Ma.Kカラーのスピナッチグリーンをぺたぺた筆塗りしていきます。 下地作りはマシーネンクリーガー本を参考にして、いろんな色をランダム塗りしてます。ラッカー系塗料の透けや塗料の塗面での混合で色味の変化を期待。 連休はこの作業で終わるな。

絵付け練習中

磁器 八角リム小皿。 最近は 春の登り窯でアジサイ柄の磁器を作っって以来、いろいろ絵付けにチャレンジしてます。今回は,色絵具で朝顔描いてみましたが、なんか花がむらむらですね。 絵具を 重ねすぎると釉薬はじくので、遠慮がちに色付けたんですが、なんか微妙。呉須絵の方も、線がむらむらで均一感がないですね。 描いているときも一筆でえいっとやる感じじゃなくて、何度も筆置いちゃったし、薄そうな処あとから呉須足しちゃったのがてきめんにでてますね。 味があるといえばそうなんだけど、やりたいことが出来てなくて研究課題まだまだあります。

Ma.K ファルケを作る #1

9月のMa.K. tamagawa meeting 2024に向けて製作活動に入ってます。 何やろうかなと悩んだんですが、たまっているキットの中からファルケをチョイス、作り始めたら他のバリエーションも気になって、グリフォンI型乙も追加で入手してしまいました。(駿河屋、ビックカメラにお手頃在庫がありました。) 三機全部出品するかわかりませんが、使った分の補充かな。

組立てはスタビライザーの軸打ちとインテークを鋭利に削るくらいであとは塗装に力を入れます。 大型キットなので久しぶりにラッカー系塗料で塗装することにしましたが、久しく使ってなかった塗料がかなりの割合で水飴か固形化してましたので、いったん溶媒補給して状態復旧をしているところです。

鰻と岩牡蠣

最近話題の鰻の成瀬に行ってみました。うな重竹です。 あっさり目のたれ加減ですが、卓上の追いダレで好みに味に調整可能です。メニューは絞られていますが、提供までの時間もそれほどかからないので、さっと鰻食べたいときにはリーズナブルでいいかなと思いました。

お取り寄せの岩牡蠣です。毎年シーズンになるとお取り寄せをして楽しんでます。 今年一回目は宮崎日向灘産の天然岩牡蠣になります。 収穫後,いけすで養畜しているとのことで、塩味が程よく抜けて濃厚クリーミーなお味でした。 採れたて岩牡蠣だと海水が結構入っていて塩味強いので、塩抜きしたほうがいいのですが,いつも我慢できなくて直ぐ食べて、「しょっぱー」となっちゃっうので、今回はいけす処理のある物は取寄せてみました。

次は岩牡蠣専用日本酒を用意して東北方面の牡蠣を取寄せて見ようかな。

旨い牡蠣屋

ひょうたん池のハス 2024/06

府中市 寿中央公園 ひょうたん池の蓮チェック 2024/6/22。 土曜日朝6時 、暑くなる前様子見に来ました。蕾と開いた物,散った物それぞれ1/3くらいづつな感じですかね。 咲いている物も時間が早いせいかまだ半開き位かなぁ。8時くらいが見ごろのようですが、晴れの日はもう十分暑い時間なので、涼しいうちに散歩がてら見に来た感じです。 まだ蕾も多いので、あと1,2週間は花が楽しめそうですね。

肌色がいっぱい #3

まとめて作業していたフィギュア達がなんとかでき上がってきました。

ハセガワ 1/12 リアルフィギュアコレクション No.13 キャンペーンガール

ハセガワ 生賴範義ビューティーズ No.1

PLAMAX Naked Angel 1/20 天使もえ

肉眼だと旨くできてたかな感が在ったりするけど、カメラで撮るとまだまだ感ありありですね。今回は筆塗りで全部塗って,肌の質感やグラデーションを出したつもりだけど、均一感を出すならエアブラシの方が良かったかなぁ。

ハセガワのキットですが、自立してビックリ。 仮組時にはこれは立たんなぁと思ってましたが、ちゃんと接着するとちゃんと自立しました。ただごらんのとおり設置面が非常に小さいので安定はしてない。 やっぱり飾り台を作って固定が必要ですね。

2024 春の登り窯作品 金継したよ

春の登り窯作品の磁器リム付深鉢ですが、乾燥時にリムの部分が割れてしまい、いったんドベで接合修理をしていました。 素焼き時にくっついたままだったので、本焼もうまくいってくれるかなと思っていましたが残念ながら,大きな割れは焼成に耐えられなかったようでばらばらになって焼き上がってきました。 幸いパーツはもとの器のカタチに復元可能な状態だったので、金継をして修復することにしました。

本格的に麦漆で接合もやれるんですが、時間がとにかくかかるので、最近はエポキシ接着剤とパテを使った簡易金継で済ましてます。 まず、パーツの断面をリューターで削ってバリ等をとって、エポキシ接着剤で張り合わせます。接着剤が硬化したら、はみ出した物をナイフやリューターで削ります。 次に大きな引けや、隙間を木工用のエポキシパテで埋め、硬化後またはみ出し部分を削り整えます。 全体的に綺麗な面ができたら、仕上げに漆をぬってます。 これも本漆でなくて新漆、いわゆる合成うるしです。 金粉蒔きではなくて、真鍮粉?で一応金色には仕上がってます。 エポキシ系を多用してますが、良く乾燥させ、直接口に入れることも無いので、これでよしとしています。 金撒きの部分は漆でなくて、陶芸用の上絵絵の具を使うことも在りますね。 絵の具の場合は乾燥後、オーブンで焼き付けをしています。

2024 春の登り窯作品ができたよ

春の登り窯作品が出来上がってきました。 紫陽花の絵を描いた磁器の器は上手くいった感じ。 葉っぱの緑の釉薬縮れるかなと心配してましたが、見事に焼き上がってくれました。 透明釉のしっとりとした白さが登り窯効果ですね。 乾燥時に割れてしまって修復したもう一つの磁器の器はそのまま焼き上がらず分解してしまいました。幸いパーツはバッチリ繋がるので、金継ぎしようと思います。

肌色がいっぱい #2

たまっていたフィギュアの塗装、いつも目入れは苦労します。 老眼にむち打ってルーペでのぞきこんで、こつこつ何度も筆でちょんちょんやっております。 出来たかなと思って写真撮ってみると、まだなんか違う感じがするの繰り返し。 とりあえず、大きなサイズは出来てきたけど、残りの小さいサイズも目入れが残っている。 こっちは実体顕微鏡使いますかね。 ルーペだと2.5から3倍だけど、実体顕微鏡は20倍まで拡大できますから。