


プラモ作りで使う工具類の収納の見直しをしました。これまで100均のワイヤネットにフックを付けて掛けてあったんですが、フックがぐらぐらして治まりが悪かったので、有孔ボードを使って収納スペースをブラッシュアップしました。
もともと、タブレットや文房具を収納しとくために有孔ボードを使っていたので、プラモコーナーも同じ形にしようということで新しい有孔ボードと壁取り付けパーツやフックをAmazonで購入しました。 Amazonでは有孔ボードと一緒に良く買われてますってサジェスチョンされるフックを買ったですが、配送の関係でフックだけ先に届いたので、既存の有孔ボードに試しにつけてみたら、穴にきちんと治まりませんでした。 何故にってことで、フックの仕様を確認すると黒色の物は対応している有孔ボードの厚さが異なっていたため、使えないものと判明しました。 一緒に買った有孔ボードの色合いを考えて、黒フックを選択した処にワナがありました。
追加のフックを買うかと考えましたが、なんか癪だったのでフックは3Dプリンタで自作してみることにしました。 3Dデータ共有サイトでよさそうなデータを見付けたので、お試し印字して既存の有孔ボードに付けて見ると問題なさそうなので、さくっと10個ほど印刷して、追加の有孔ボードの到着を待ちました。
翌日、届いた有孔ボードをワイヤネットの在った位置に取り付けて、用意して在ったフックを付けてみると、あれ穴に入らない事象が発生。 これまた良く調べて見ると、印刷したフックは5mm厚の有孔ボード向けに設計されていたようで、届いた有孔ボードの厚さが6mm在ったという落ち。 データはstepファイルも提供されていたので、自分で寸法取り直せば対応出来そうだったけど、そこをがんばる気力がなくなったので、最終的にはフィットしない部分を切り落として対応としました。