プラモ工具の整理をしましょう

プラモ作りで使う工具類の収納の見直しをしました。これまで100均のワイヤネットにフックを付けて掛けてあったんですが、フックがぐらぐらして治まりが悪かったので、有孔ボードを使って収納スペースをブラッシュアップしました。

もともと、タブレットや文房具を収納しとくために有孔ボードを使っていたので、プラモコーナーも同じ形にしようということで新しい有孔ボードと壁取り付けパーツやフックをAmazonで購入しました。 Amazonでは有孔ボードと一緒に良く買われてますってサジェスチョンされるフックを買ったですが、配送の関係でフックだけ先に届いたので、既存の有孔ボードに試しにつけてみたら、穴にきちんと治まりませんでした。 何故にってことで、フックの仕様を確認すると黒色の物は対応している有孔ボードの厚さが異なっていたため、使えないものと判明しました。 一緒に買った有孔ボードの色合いを考えて、黒フックを選択した処にワナがありました。

追加のフックを買うかと考えましたが、なんか癪だったのでフックは3Dプリンタで自作してみることにしました。 3Dデータ共有サイトでよさそうなデータを見付けたので、お試し印字して既存の有孔ボードに付けて見ると問題なさそうなので、さくっと10個ほど印刷して、追加の有孔ボードの到着を待ちました。

翌日、届いた有孔ボードをワイヤネットの在った位置に取り付けて、用意して在ったフックを付けてみると、あれ穴に入らない事象が発生。 これまた良く調べて見ると、印刷したフックは5mm厚の有孔ボード向けに設計されていたようで、届いた有孔ボードの厚さが6mm在ったという落ち。 データはstepファイルも提供されていたので、自分で寸法取り直せば対応出来そうだったけど、そこをがんばる気力がなくなったので、最終的にはフィットしない部分を切り落として対応としました。

直火でつかえる皿を作ったよ。

耐熱粘土で直火にかけられる皿を幾つか作ってみました。 取手付きの角皿と深めの皿2点。 角皿は乳白釉と織部釉の掛け分け、まる皿はそれぞれ瑠璃釉とあめ釉をベースに白結晶釉をアクセントに掛け流しています。直火もオーブンもOKなんで、アヒージョ、グラタ、ドリアでも作ってみますかね。

一珍角皿

半磁器粘土のたたらの角皿に一珍を施しました。 もっと細い線を描くつもりだったのですが、化粧土の粘度が高かったので描く感じにはならず、ぼたぼたと散らした感じになりましたが、これも有りですね。

写真では分り難いのですが、オレンジの一珍を施した皿はほんのり緑がかっています。 透明釉を施しているんですが、焼成時の一緒の窯に織部釉を使った物が多かったようで色移りしたようです。これはこれで有りです。

あけましておめでとうございます。 (かなり遅め)

巳年の干支の置物

2025年もすでに成人式を越えてしまいましたが、今年も恒例の干支の置物が焼き上がってきたので新年のご挨拶です。

去年の辰はリアル至高の仕上げでしたが、今年の干支の巳をリアルにするのはちょっと気が引けたのでかわいい目をねらったラインアップで仕上げました。 左からつちのこ、白へび、紅へびって感じです。しろへびさんには水晶玉を飾り付けて見ました。

2024年に呑んだ日本酒

2024年に呑んだ日本酒。外呑みは相変わらず少ないですね。 こと良かったのは去年に続いて稲とアガベ。 花嵐やっと手に入れて見ましたが良かったです。 あとは野口酒蔵の國府鶴。 今年から府中の自家蔵での造りを再開したとのことで試して見ましたが、純米とかは普通に日々呑みが出来る感じでリピありかなと思いました。

2024年に食べたラーメン

2024年に食べたラーメン。年末休みに入ってから数が伸びるかなと思っていましたが、3Dプリンタで遊びすぎて外出無いままな大晦日となったので、今年は年内集計になりました。

  1. 元祖一条流がんこラーメンたま館店 23杯
  2. 麺丼Dining 夢者 15杯

あとは、1,2杯で全体で68杯でした。 今年は夢者さん率あがってますね。

プラモ部屋の改装をしたよ

プラモ製作部屋というか、仕事もしている書斎がとっちらかってきて、床置きの物があふれて歩き難くなっていたので、部屋の整理をすることにしました。 もともと無印やダイソーの収納ボックスに作ったプラモや残ったジャンクパーツを大量にため込んでいて、それらが床置きで積み上げられていました。 プラモの空箱とか、製作待ちのストックプラモとかもあふれまくっており、そろそろ何とかしないとならんなぁーと思っていました。

とりあえず床置きはやめましょうということでスチールラックを増設してそこに収納することにしました。 すでに部屋には2本のスチールラックが置かれているので同じブランドのラックを購入。 ドア側設置なので巾は余り取れず60センチ巾の物にしました。 設置場所にはプラモの素材や塗料をしまってあるレターケースがありましたが、これは再利用するつもりだったので、いったんばらしてスチールラックに入れてみました。写真ではラック2段にレターケース入ってますが、これでもともと在ったレターケースの半分しか収まってません。 横2列に並べるつもリだったのですが、レターケースの奥行きは気にかけていたけど巾の考慮を失念しており、並べられないことにあとから気がつきました。 これでは全然整理の意味になってないので、急遽、無印のプリプロピレン収納ケースを多量に購入してレターボックスの中身を引っ越しました。

塗料は3Dプリンタ仕切りをつくってレターケースに入れてあったんですが、ポリプロピレン収納ケースのサイズにはその仕切りがフィットしないので、新たなデザインの仕切りを作り直して塗料を引っ越しました。 サイズ的には120本の塗料が入りますが、いったん入れてみたところ、重みで引き出しが使い難くなってしまったので、 7割くらいの収納とすることにしました。それでも引き出し3段は使っているので、どんだけ塗料在るんだって感じです。

これだけやって部屋の中は何とかなり始めたんですが、まだ廊下にもプラモ山積みなんですよね。お正月休みに積みプラ崩ししないとなと思いつつ、3Dプリンタの方で遊んでいる感じです。

ちなみにスチールラックはルミナスです。 こちはポールが60センチくらいに分割されており、継ぎたししながら組立てられるので狭い場所での設置が楽です。 リビングやキッチンではエレクターのスチールラック使ってますが、こっちは2メータのポールに150センチ巾のシェルフを8段くらい入れてるので組立て超大変でした。

Lofree FLOW Liteを買ったよ

先行レビューをみて、よさげだったのでクラファンにエントリしてあった、LofreeのFLOW Liteが届きました。静音タイプのHadesスイッチも一緒に申し込んであったのですが、本体到着後2週間くらい遅れてスイッチが届きましたので、早速スイッチの入れ替えて見ました。

実際に使ってみるとかなりの静音性です。 メカニカルスイッチですが、なんか静電容量スイッチの様なスコスコした打鍵感です。 これまでKeychronのキーボードを良く使っているんですが、ロープロファイルの物は結構かちゃかちゃ打鍵音賀する物が多いし、静音リングや防震材を入れて静音化したフルハイトのKeychronキーボードもLofree FLOW Liteに比べたら、まだ打鍵音は大きいですね。

ということで、暫くお試ししているのでが、まだ、キーに慣れていないせいかタイプミス多め。 ボリュームコントローラーはおもしろいとおもってたんですが、全然使ってない感じ。

QIDI Q1 Pro を買ったよ

4年使った3Dプリンタ Qidi X-Makerを買替えることにしました。 何か不具合がでているわけでは無いですが、さすがに4年前以上のモデルなので、最新の機種と比べて性能は落ちるので、作業効率も考えて買替えとなりました。 買替え検討は実は今年頭から悩んでいたんですが、年末のブラックフライデーセールで思い切ってポチしました。

買替え機種もCrealityとかBanbooとか悩んだんですが、現行機種のサポートが良かった点とヒートチェンバー装備ということで、同じメーカーのQidiを選択してます。 QIdiは今年、Q1 ProとPlus4って機種を出していて、Plus4狙いだったんですが、サイズが今のワークスペースではきついということもあり、Q1 Proを購入しました。 それでも実際に机に置いてみるとかなりの存在感です。

さて、Q1 Proの性能ですが、さすがに最新機種です。 まずオートレベリング機能が便利。 最近作ったDummy 13ですが、X-Makerで作ったときは精度がだせなくて、何度もやり直したんですが、Q1 Proだとオリジナルデータそのままで、一発で印刷、組立て出来る状態でした。 印刷スピードもかなり早くあっという間に印刷が完了します。 印刷サイズが違うのでそのまま比較は出来ませんが、3時間くらいが1時間になってます。フィラメントの調整もデフォの設定しかしてないんですが、糸引きとかもなくて綺麗に印刷できました。 最新機種の性能を実感しますね。

ただ、スピードアップのせいか、振動と作動音は大きくなっていますね。 届いて直ぐに例のボートのテストデータ印刷してみたら、確か早いんですけど振動が凄くて机がかなり揺れたので、早速防震ゴムを注文して効果確認中です。

ワインクーラーのファン交換をしました。

自宅のワインクーラー(カシェットシークレットワインセラー CB-Class)のファンが時々轟音を立てるようになったので、ファンの交換をしてみました。

まず、背面をいったん開けてみて、部品の型番と自分で交換出来るかのチェックをしました。ベルチェ素子で冷却してますので、そこにヒートシンクとファンがついているようです。ファンを固定しているネジにドライバーがうまく入らず、ファンを外すのにちょっと手間取りましたが、何とか外せたので、ファンの型番を確認。

9025っていう、90mm角、25mm厚の物でした。 ファンについていた型番を調べると同一の物が買えそうでしたが、Amazonの納期が2週間以上先、来れって中国から送られてくるタイプのやつだねと思ったので、同一規格の物をヨドバシで注文しました。 ベアリングやコネクタの形状で幾つかパターンが在ったので、静音を考えて流体軸受けの物を注文しました。

2個セットで注文したのですが、それぞれ別々の倉庫からの発送でした。もともとワインクーラーのファンは2ピンコネクタで接続されてました、買った物は3ピンコネクタだったので、1ピン無視して無理やり接続出来るかなとも思ってたんですが、3ピンコネクタに2ピン挿すならともかく逆は無理そうだったので、旧ファンのケーブルを途中から切断してハンダ付けして再利用しました。 コネクタも買って置けば良かったかなと思いましたが、ここにしか多分使わないので、このやり方でよしとしました。

ファンも静かになったことで、年末なのでワインの在庫の補充をしたところです。