先日ウルトラマンブレーザーのプラモが届きました。 積みプラ山にいったん積まれたんですが、昨日たまたま覗いたプラモ屋でMG ZZ Ver.Kaの再販を見付けてしまいすかさず購入しちゃい更に山が高くなってしまったのいくつか消費するため事にしました。 さすがにMG ZZをやるのはと思ったので、さくっといきそうな、ウルトラマンブレーザーを組立てました。 このキット「インサート成型」技術でブレーザーの特徴的な赤青の体表模様が一体成型されているのが売りなんですが、すべての模様がそうなっているわけでなく、ボディブはラインが別パーツ仕立てでした。通常なら半身作れば残りは同じ作業なので慣れで倍スピード位になりますが、今回は デザインが左右非対称な事もあり,余りスピードアップ出来ない感じでした。 ブレーザーの後に勢いでこれまた積みプラのウルトラマンゼロを作りましたが、こっちは対称デザイン、体表模様も余りないのでさくっと組立て終わりました。 さらにウルトラマンつながりでウルトラマンゼロスーツも組んじゃおうと思いましたが、未組立て分はセブンスーツでしたので、いったん止めに。 そのかわり組立て済みのゼロスーツを並べとポージングさせてみました。 同じゼロですが、実写とアニメやっぱり頭身やプロポーション違いますね。あと可動設計もそれぞれ違っているのは、商品化時期の違いですかね。ブレーザーなんて劇中での動きも凄いので、そのポーズの再現を目指して可動が見直されてるんでしょうね。ちゃんと例のポーズ作れますから。
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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat. スーパー戦隊
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat. スーパー戦隊を見てきました。 ライダー大戦シリーズの映画はお祭りって感じの話がこれまでは多かったんですが、今回の映画はかなりストーリも楽しめるできでした。 555の後日譚と主人公の少年の物語、そして平成ライダー対昭和ライダーの確執の物語がうまい具合に絡み合いそうなるよなぁっていう結末にうまく収まっている。ぜひ見るべきライダー映画になってました。 スーパー戦隊とのからみは無理やり、突然感もありますがここんところはテレビのスペシャル版で補完してみればいいのかな。
バトルシップを観てきた
ユニバーサル映画100周年記念作品の「バトルシップ」を見てきました。 ハスプロの戦艦ゲームを発想の種にして作ったとか。 まさに、劇中のエイリアンの戦艦と米軍の戦艦との砲撃戦が戦艦ゲームのノリでしたね。 主役の一人が最近ハリウッドズづいている浅野忠信さん。 マイティーソーと違ってれっきとした日本人役なんで日本語も結構しゃべります。 でもね、ネイティブのはずなんだけどせりふ回しがどうもよくある、外国映画に出てくる日本人のせりふっぽい嘘っぽい感じなんだよね。 英語のセリフ中につぶやいたりするか変に感じるのか、演出でやっているのかどっちなんでしょうね。話の内容的にはトランスフォーマー的なエイリアンの戦艦対地球の海軍の戦い。バトルシップというタイトルなのに主人公の乗艦が駆逐艦ていうのは最後まで見てねってことですね。 ちなみにエンドロール後にもストーリーがあるので途中退場はだめね。
ウルトラマンサーガを観てきました。
「ウルトラマンサーガ」を観てきました。結構前から予告やメイキングか公開されていましたね。そこで流れるDAIGOの演技や、AKBの皆さんがでるってことでどうなるのかなと思っていたんですけど、DAIGOはそこそこ、AKBの姉御さんは良い演技ををしたいました。 これまで、俺様系で来ていたウルトラマンゼロもDAIGOと合体した事により、なんかノリツッコミ繰り返す良い兄さんになった感じでしたね。 前半がそんな感じで笑いをとっていたので、最後までのこのノリ?って心配しましたが、前半の軽め中盤の重め、終盤、サーガさん強すぎますよって感じで良い具合のストーリー展開でしたので、大人の皆さんもちゃんと楽しめますね。今回ウルトラ初の3D版ってことで、3D上映をみたんですが、やっぱり画面暗めな感じがしたので、2D版も観てみようかな。そうそう、最後にリコさん(中丸シオンさん)がお母さん役で出てましたね。ノアやスペースビーストはゼロのシリーズにすで出ているんでパラレルーワールドの一つではあるんでしょうけど、ウルトラマンネクサス自身は何時映画に出てくるんでしょうね。
ピラミッド 5000年の嘘を観てきた
「ピラミッド 5000年の嘘」をみてきました。 深夜の特番で概要をちらっとやってたと思いますが、ほぼそれで内容は網羅って感じで、映画本編での隠し球があるわけではありませんでした。ドキュメンタリーということなんで眠くなるかなと思ったんですけど、やっぱり前半眠い。まぁ、すでに自分的に知っていることを説明されているわけですからね。だとしても、前半は冗長だったのでもっとコンパクトにまとめたほうがいいかもね。筋の進め方もなんというかとても矢追純一的な演出。 匿名の監督のブレーンが提供する新たな事実に驚愕して検証ってパターンを繰り返していくやつ。 UFO特集で「そこに新たな情報が届けられた、(音楽:タララー)」ってやつ。ナレーションが森川智之さんですが、矢島正明さんにしたらもっとその感じが強くなるかもなぁ。 で、そもそも30年以上ピラミッドを研究してきたブレーンてだれなんだろう。
あなたの知っているピラミッドの知識はすべて嘘とかいってますけど、ムーを読んでた人はもれなくこの映画で語られることは既に知っている話だよな。ま、バンクの繰り返しだけど古代遺跡が大画面で一杯見られたのでよしとしておくか。
宇宙人ポールを観てきた
先行上映されていた「宇宙人ポール」を観てきました。リアルスチールとどっちを見ようかと思ったけど予告編みてなんか来るものがあったのでこっちにしました。エリア51から逃げ出した宇宙人がイギリス人のオタク二人と迎えに来る仲間の元へ度をするっていうストーリー。 宇宙人ポールがシニカルで、アクの強いセリフ吐きまくりで笑わせてくれます。DVDかってもう一度見てもよさそうですね。きっとメイキング篇とか面白いに違いありません。
仮面ライダーx仮面ライダー フォーゼ&オーズ Movie大戦 MEGAMAXを観てきました。
「仮面ライダーx仮面ライダー フォーゼ&オーズ Movie大戦 MEGAMAX」を観てきました。恒例になったライダー共演のMOVIE大戦シリーズです。 今回はフォーゼとオーズの話しを7人ライダーとWがインターミッションするって感じの構成でした。このおかげて、Movie大戦シリーズでは一番ストーリーの一体感があったんじゃないかなと思います。 オーズ編はTVシリーズの終わりがかなりよかったので映画でアンク復活ってどういう理由でと思っていましたが、こう来るかってのまとめ方。それと相変わらず里中さん強いです。ダブルバース戦線離脱したならあんたやれよって観客が一斉に突っ込みそうなシーンももちあり。そしてtwitterでもたくさん出てましたが、やっぱり生足ハイキックを見に行くべきですね。フォーゼがニーソ絶対領域祭りなら、オーゼは生足太もも祭りです。 フォーゼ編はいたって青春映画ですね。ゲストヒロインの演技が???というのは演出か、地かって感じですが、こっちもストレートな流れで好感でした。
タンタンの冒険を観てきた
「タンタンの冒険」を観てきました。3DCGアニメという感じで見に行ったのどいい意味で期待を裏切られるできでした。CGのクオリティと演出のおかげで実写?と思うようなシーンが一杯。普通のシーンはいたって写実的なんだけどスペクタルシーンはこれでもかって感じに畳掛ける感じです。(監督同じなんでインディジョーンズで観た感じのシーンも一杯ありますけどね。)主人公の表情演出や質感や動きはアバターより確実に進歩してます。冒頭のシーンで一瞬、これCGアニメだったよね自分に確認するくらいです。全体の盛り上がりの割に終わりがあっさりだったので、これはきっと続編やるかなぁって感じでした。
ミッション:8ミニッツを観てきた
ミッション:8ミニッツを観てきた。人間の脳は死んだ直後なら生前8分分の記憶を保持している。それを取り出して再現することが可能なソースコードなるシステムを使って、爆破テロの犯人を捜すというサスペンス風のノリの映画という予告が流れていますね。 で、予告でうたわれている映画通ほどだまされるというラストは何って感じで見てきました。 設定がもろSFでありがちなだったし、劇中のせりふにそれっぽいことが語られていたので、だまされるって感じはない、実にSF読みなら用意に想像できる結末になっていました。犯人探しも案外さらっとできちゃった感じかなぁ。確かに8分間の再現実験をすごくたくさんしているようにもとれるんだけど、次のテロの実行のタイムリミットまでに犯人見つけるという目的があるのに、実世界の時間の流れと再現実験の時間の流れの関係がいまいちわかりにくかったのが原因ですかね。