Lofree FLOW Liteを買ったよ

先行レビューをみて、よさげだったのでクラファンにエントリしてあった、LofreeのFLOW Liteが届きました。静音タイプのHadesスイッチも一緒に申し込んであったのですが、本体到着後2週間くらい遅れてスイッチが届きましたので、早速スイッチの入れ替えて見ました。

実際に使ってみるとかなりの静音性です。 メカニカルスイッチですが、なんか静電容量スイッチの様なスコスコした打鍵感です。 これまでKeychronのキーボードを良く使っているんですが、ロープロファイルの物は結構かちゃかちゃ打鍵音賀する物が多いし、静音リングや防震材を入れて静音化したフルハイトのKeychronキーボードもLofree FLOW Liteに比べたら、まだ打鍵音は大きいですね。

ということで、暫くお試ししているのでが、まだ、キーに慣れていないせいかタイプミス多め。 ボリュームコントローラーはおもしろいとおもってたんですが、全然使ってない感じ。

QIDI Q1 Pro を買ったよ

4年使った3Dプリンタ Qidi X-Makerを買替えることにしました。 何か不具合がでているわけでは無いですが、さすがに4年前以上のモデルなので、最新の機種と比べて性能は落ちるので、作業効率も考えて買替えとなりました。 買替え検討は実は今年頭から悩んでいたんですが、年末のブラックフライデーセールで思い切ってポチしました。

買替え機種もCrealityとかBanbooとか悩んだんですが、現行機種のサポートが良かった点とヒートチェンバー装備ということで、同じメーカーのQidiを選択してます。 QIdiは今年、Q1 ProとPlus4って機種を出していて、Plus4狙いだったんですが、サイズが今のワークスペースではきついということもあり、Q1 Proを購入しました。 それでも実際に机に置いてみるとかなりの存在感です。

さて、Q1 Proの性能ですが、さすがに最新機種です。 まずオートレベリング機能が便利。 最近作ったDummy 13ですが、X-Makerで作ったときは精度がだせなくて、何度もやり直したんですが、Q1 Proだとオリジナルデータそのままで、一発で印刷、組立て出来る状態でした。 印刷スピードもかなり早くあっという間に印刷が完了します。 印刷サイズが違うのでそのまま比較は出来ませんが、3時間くらいが1時間になってます。フィラメントの調整もデフォの設定しかしてないんですが、糸引きとかもなくて綺麗に印刷できました。 最新機種の性能を実感しますね。

ただ、スピードアップのせいか、振動と作動音は大きくなっていますね。 届いて直ぐに例のボートのテストデータ印刷してみたら、確か早いんですけど振動が凄くて机がかなり揺れたので、早速防震ゴムを注文して効果確認中です。

ワインクーラーのファン交換をしました。

自宅のワインクーラー(カシェットシークレットワインセラー CB-Class)のファンが時々轟音を立てるようになったので、ファンの交換をしてみました。

まず、背面をいったん開けてみて、部品の型番と自分で交換出来るかのチェックをしました。ベルチェ素子で冷却してますので、そこにヒートシンクとファンがついているようです。ファンを固定しているネジにドライバーがうまく入らず、ファンを外すのにちょっと手間取りましたが、何とか外せたので、ファンの型番を確認。

9025っていう、90mm角、25mm厚の物でした。 ファンについていた型番を調べると同一の物が買えそうでしたが、Amazonの納期が2週間以上先、来れって中国から送られてくるタイプのやつだねと思ったので、同一規格の物をヨドバシで注文しました。 ベアリングやコネクタの形状で幾つかパターンが在ったので、静音を考えて流体軸受けの物を注文しました。

2個セットで注文したのですが、それぞれ別々の倉庫からの発送でした。もともとワインクーラーのファンは2ピンコネクタで接続されてました、買った物は3ピンコネクタだったので、1ピン無視して無理やり接続出来るかなとも思ってたんですが、3ピンコネクタに2ピン挿すならともかく逆は無理そうだったので、旧ファンのケーブルを途中から切断してハンダ付けして再利用しました。 コネクタも買って置けば良かったかなと思いましたが、ここにしか多分使わないので、このやり方でよしとしました。

ファンも静かになったことで、年末なのでワインの在庫の補充をしたところです。

エアコンに無線アダプタを取り付けました。

 2017年購入のリビングのエアコン(Panasonic CS-EX367C) に無線アダプタ(CF-TA9)を取り付けました。 購入時は自宅にスマートホーム機器も無くネットワーク接続はいらないなって設置を見送っていたのですが、その後続々と自宅にIoT機器が増えてきて、寝室、書斎のエアコンも買替えを機会にネットワークに接続されて、遠隔操作可能になっています。 リビングのエアコンもスマートリモコン経由で遠隔操作はできいるのですが、スマートリモコンからは,エアコンの状態は取れないため、外出先から操作したときなど、スマートリモコンの想定する状態と違う状態から操作しちゃうと運転開始をしたつもりが、停止になったりするので、別の室温モニタで室温変化を確認して、動いているかをリモートでチェックするような運用をしていました。 ネットワークに接続されているエアコンはメーカーのクラウドサービス経由で動作状態が細かく見れるので、リビングのエアコンもそうしたいなとは思うようになりました。

ネットワークに繋ぐには無線アダプタの取り付けが必要ですが、エアコン内部の基盤に繋ぎ込む必要があり、自分で出来ないなら工事を頼まないといけないので面倒だなと思っていたのと、無線アダプタと無線ゲートウェイ(CF-TC78)をセットで用意しないといけなくて、それなりのコストがかかるので二の足を踏んでいました。

ところが、たまたまヤフオクでこれらのセットの中古か安くでてているのに気がついて、この値段なら利用パターン考えれば、中古でも良いかなと判断しました。 じゃ取り付けが自分で出来るならネットワーク化をやってみようかなと思い始め、いろいろ工事手順を調べて見ました。 まずはメーカーの据付説明書を調べましたが、記述が簡単すぎて、いざ試してみるとエアコンのカバーが外せない。 手順は合ってそうだけどコツが在りそうで、あとちょっとがうまくいかんて状態。 更にネットを探って、同一シリーズのエアコンの掃除の為の分解動画を見付けました。 それをよく見ると、壁に据え付けたままのだと見えない場所に爪が有りそれを外せばよさそうな感じ。 動画だとさくっと外してましたが、見えない体勢ではなかなか難しく、あきらめ,チャレンジを3回繰り返して最後は腕力で外すことが出来ました。

カバーが外せればあとは基盤へのアクセスです。幸いうちの機種はアクセスしやすい状態の処に接続コネクタがあり、作業は出来そうなことが確認できました。 あとはヤフオクかメルカリで機材をそろえるのを待つばかりだったんですが、作業確認をやっているうちにどうやら無線アダプタの新機種がでたらしく、狙っていたアダプタの価格が下がってまして、中古新品の価格が逆転したので、さくっとヨドバシで購入し、30分で取り付け完了となりました。

エアコンの専用アプリからリモート操作は出来るようになったのですが、いつの間にかGoogle homeさんとのパナソニックのクラウドサービスの連携が動作しなくなっていることに気がつきました。 連携登録やり直していろいろ試すとどうも、2台目のエアコンを登録するとgoogle homeさんから見るとパナソニックのサービスがオフラインに見えているらしい、これはメーカ問い合わせかな。

炊飯器を買替えました

最近,ごはんの炊き具合、保温後の状態がなんかぱさつく様に感じられてきました。 うちのお米は実家から送ってもらっている物で最近は八分づきのものを食べてます。 雑穀まぜたりしているので、その影響かなとも思いましたが、普通に炊いてもそんな感じでした。 炊飯器はいわゆる高級炊飯器ってグレードものですが、さすがに2006年型で内釜もコーティングが剥がれ始め、圧力パッキンも固くなってきています。パーツ交換もしようかと思ったことも在りましたが、既に製造中止品でパーツの入手も出来ません。 ま、炊飯器の買い替え時って10年くらいとのことなので、さすがにもう買替えても良いかなと思い、あたらしい炊飯器を購入しました。

新しく買った炊飯器は、タイガーの土鍋釜の物。 買替え前は5.5合炊きを使っていましたが、家の家族構成だともうこの容量は必要ないので3.5合炊きにしました。 ただ最新の物は価格的に容量違っても値段変わらずというか、なんか値引き率からみると5.5合炊きより高い位になってしまうので、価格の下がった去年モデルを購入しました。 最新型との違いは土鍋窯の釉薬や土の配合がちょっと変わって、8−10%もっちり感、甘みが増し、保温時の味の変化がすくないとのこと。これくらいの差なら,今の炊飯器に比べたら多分去年モデルでも炊き上がりは十分いいと思えたので、型落ちにしました。

で、実際のごはんの出来はというと、まだ回数試してませんが、デフォの設定で炊いても十分おいしい、ごはんのつぶ立ち、もっちり感、甘みもかなり良い感じです。 炊き分け機能とか雑穀米のモードも在るのでいろいろ試して好みの設定を見付けたいと思います。

Apple Watch Series 10 が届いたよ

Apple Watch シリーズ10のチタンモデルを購入しました。 前機種はシリーズ5のチタンモデル。 買替えタイミングを見計らっていたんですが、チタンモデルが久しくApplewatch Ultraだけになっており、さすがにごっついUltraの購入は踏み切れなくて、今回通常モデルにチタンケースが復活したので、思い切ってポチしました。 購入してから気がついたんですがシリーズ5は今回リリースされるWatchOS 11は非対応だったので、ちょうど良い切替タイミングでした。

Appleの発表実ながポチったのですが、ちょっと出遅れて納期10/2以降になっていたんですが、一昨日突然発送したよの通知があり、納期が10日も繰り上がっての到着でした。早速前機種と並べてみたけど、画面大きくなった?と言う感じでした。でも実際腕につけて画面表示させると確かに大きくなっているのを実感。 シリーズ10のケース仕上げが鏡面磨きになっているので、そこが若干まだなれない感じ。 シリーズ5も iPhone 15 proもチタンのナチュラルカラーはマット仕上げなんで、マットバージョンが本当は欲しかった。

SUSgallary Tumbler Multiple M & 蓋

バレンタインのプレゼントと言うことで奥さんが SUSGallaryのチタンのタンブラーを贈ってくれました。手もちのタンブラーに新しい蓋を付けて復活させたのですが、蓋研究でいろいろタンブラーを調べちゃったので、やっぱり新しいのも欲しいかなといろいろチェックを続けていました。 京セラSTOKEのセラミックコーティングを検討してましたが、チタンも捨てがたく悩んでました。 もともとSUSGallaryのタンブラーはこれよりワンサイズ小さい物を愛用していたので、どうせなら揃えましょうと言うことで奥さんがプレゼントしてくれたと言うわけです。

で、このタンブラーは蓋は無いので、何か使える物ということで、サーモスのタンブラーに合う蓋を買ってみました。 サーモスの内径が80mmでSUSGallaryのタンブラの内径が84mmなのであわないだろうなと思ってはいたんですがやっぱり緩い。 3Dプリンタで自作することも考えたのですが、この蓋が思いの外,使いやすいので、改造で一時しのぎすることにしました。 蓋のパッキンの下にプラ板で下駄を履かせて径を増してタンブラーに密着はするようにしました。 ただ、サーモスとSUSGallaryの形状の違いがあるため、蓋が外れやすい状態です。本当は倒してもこぼれないようにしたかったんですが、暫くは保温優先で気をつけて使うことにします。

Vixion01届きました。

実物展示まで見に行って悩んだ末、クラファン最終日に支援したVixion01が届きました。先に届いた人のコメントでもあるように、視界が狭い、非対称デザインでフィッティング微妙と言う点はありますが、発展途上の製品という点を考慮して自分に合った使い方をまずは追求と言う感じでお試し中です。

もともと,プラモ作りのときにルーペや老眼鏡作業になって、プラモと取説のいききがうざい、手素作業時の姿勢が悪いことの改善に役立つかなとおもって支援してますが、まだプラモとは向き合ってないです。 読書やPC作業で使ってみてますが、うちの32インチディスプレイ相手だと、視界が狭いのがネックですね。 視線移動が首全体でしないといけないのでかなりの違和感。 画面全体が見渡せない無いのも作業がし難いです。もともとメガネを使ってないので、老眼鏡が必要になって使い始めたときから視界に入るフレームが気になるほうだったので、vision01の視界の狭さ,視界に入る太めのフレームはまだまだ気になりますね。 作業に集中すれば意識から外れるかも知れないので、さっさとプラモ作りでの効果を見たほうがいいですね。

ドルチェグストの水漏れ修理をしたよ

ドルチェグスト ジェニオ アイのカプセルホルダー周りから水漏れがするようになりました。 最初はにじむ程度だったんですが、だんだんと水漏れがひどくなり本体底にたまるようになってきました。 前に使っていたの物同じような症状になり買替えました。 本体価格がそれほど高価ではないので、修理だすのと買替えの天秤になるのですが、今回は自力修理ができなかなといろいろ調べてみました。

結果、不具合箇所はディフューザープレートと言うコーヒーカプセルを抑えるパーツについているシーリングの劣化のようです。このパーツ自身を交換すればよいのですが、どうも国内で単品売りが見付けられず、海外発送物は送料高で修理に出すのと同じくらい費用がかかりそうでした。

そこで、応急処置的に紹介されてた、オーリングをプレートに追加して対処する方法をやってみました。Amazonでオーリングのセットを買ってみて合いそうな物をプレートのシーリングにはめて本体側との間に挟みこむだけです。 プレートはめるときに力がいるよとネットにはあったんですが、どうやってもプレートがはまりませんでした。オーリングの厚さのせいで、プレートのロックがかからないようです。薄いオーリングを買い直すかと考えたんですが、安くあげようとしているのに、追加の出費もどうかなと思いましたので、オーリングをカッターで半分に割って見たところ、なんとかプレートがはまりました。 シーリング性能が大丈夫かなと思いましたが、2,3回使ってみたとろ水漏れは治まっているようなので、とりあえず暫く様子見ですね。

USBマイク

マックとiPhoneを使っていると連携機能でMacで電話をかけたり受けたり出来ます。 これまでiMacやMacBook等のカメラ,マイクが内蔵されている機種を主に使っていたのですが、デスクトップ機をMacMiniに変えてから内蔵マイクがなく電話連携がやり難くなってました。 そこで、外付けマイクを付けようかなと思い、USBポート直挿しのマイクを導入してみました。でかめのコンデンサーマイクとかも考えたけど、使用頻度とか考えて出費ミニマムな物にしました。 Amazonで見付けたサクラチェッカーでもやば目に判定される製品ですが、とりあえず動くのでたまーに使う程度ならOKかな。 ちなみにマイクはディスプレイ内蔵のUSBHUBの先に付けてます。