サーバを引っ越ししたよのその後のその後

MacOS Serverからラズパイに移行した自宅サーバですが、しばらく運用してみて機能が動いてない物をあることに気がつきました。 移行と同時にメジャーバージョンをあげたmailmanですが、テストでは動いたと思ったのですが、久しぶりにメール投稿したら配信に失敗していることにきがつきました。

エラーログを見ると、どうも管理用DBアクセスがデットロックしているようです。もともとMySQLで構築がうまく出来たかったので、SQLiteにしてあったのですがそいつの不具合に当たってたようです。ネットで調べると同じようなエラーが出て、UbuntuのREADMEにはSQLiteはお勧めしないよとなっているので、MySQLに移行して解決したと言うのがあり、うーんどうしたもんかと言う状態になりました。で、もうちょっと調べていくとどうやら、Mailmanの新しいバージョンでは直っている模様でしたが、ラズパイ版のパッケージはまだそのバージョンに追従していない。 自分でソースビルドするかも考えましたが、そもそもpythonスクリプトなので、修正点を手動で反映と言う感じで対応しました。 修正は一行追加でした。

参照:Database deadlock when trying to delete a member.

もう一点、MailmanのVer.3では管理用のGUIとアーカイブ管理が変更になって別パッケージで提供されています。こいつの設定がちゃんと出来てなくて、アーカイブが作られない状態でした。 移行時に古いデータでアーカイブは出来ていたので、新規のメールが追加出来ることを確認してなかったんですね。こいつはインストールが不完全ということだったので再インストールでささっと直りました。

サーバの引っ越しをしたよのその後

ゴールデンウィーク中は移行後の運用の様子見をしています。 どうも名前解決が出来ないケースがあるっぽく、DNS周りの見直しをしました。 Twitterの短縮URLでページを開くとサーバが見つかりませんとなる場合があり、自宅の複数の端末で試すと開ける物と開けない物があるようでした。 端末の設定の差はDNSとして自前DNSサーバ以外に無線ルータのDNSが設定されていること。 自前のDNSサーバの名前解決が問題とみて、recursion,query,forwardersを見直して、安定した模様。

次の作業は、サーバ証明書の更新。 letsencryptの証明書が5月下旬で切れるので、アップデートをしてみました。 もとのMacでの更新はなぜか、一発で出来ることが少なく、リトライ制限にかかる感じだったので、用心してやったのですがすんないと更新は完了。 たぶん、もとのMacが重めだったので更新認証のタイムアウトに掛かっていたのかも知れません。 証明書の更新はすんなりったのですが、Webサーバへの取り込みが手動でちょっと面倒でした。 証明書の参照パスが変わってしまってあとから手動で修正しました。 おそらく、これはMacの作業の設定ファイルが悪さをしている気がします。 renewal-hookで対応すればいいのかな?

サーバの引っ越しをしたよ

楽勝だと思っていたmailmanの移行にちょっとつまずいたが、だいたいサーバアプリとデータの移行が出来た感じなので、自宅ルーターのポートマップを新しいサーバに切り替えました。

mailmanはver.2からver.3のバージョンアップとデータ移行でした。 管理構造が変わってDBでの管理になってました。Wordpressも動いているのでmysqlで管理しようとしたけどうまくいかず、結局SQLiteで構成したらすんなりでした。

メールサーバは一足先に移行させて設定の確認や、送受信がちゃんと出来るか見ていたんですが、MacOSで動いていたときより頻繁にログインチャレンジしてくる怪しいアドレスが一杯発生していたので、fail2banを導入して自動ブロックにしました。

wordpressはデータは移行できたけどプラグインが古すぎる物があったので再導入が出来ませんでした。サイトのテーマをカスタマイズするプラグインですが、同じことを手動でCSSに反映するのは厳しそうだったので、あまりこだわらず、新しいテーマでサイトデザインを見直す事にしました。しばらくは、いろいろお試し期間が続きそうです。

サーバの引っ越しをしよう

このサイトの運用環境はMacOS Server何ですが、ご存知の通りMacOS Server 5.7.1以降メールサーバ,WEBサーバ、カレンダー、DNSなどいろいろなOSSのサーバが廃止になっている。 そのため、家のサーバのOSアップデートも止めている。さらに、このサーバはVMware Fusionの上で動いている仮想サーバです。 もともとFreeBSDで始めたサーバをMacminiに移行して、更にそれを仮想化統合したわけです。

でも、だんだんとその仮想マシンもOSアップデートを繰り返すうちに動作が重くなってきて、どこかで作り直そうかと思っていました。引っ越しのパターンとして、

  • 仮想マシンを作り直し、サーバソフトアップデートを自分でやる
  • 仮想化統合の次はクラウドへのリフト
  • 物理マシンへの再移行

が考えられ、更にそのバリエーションとしてOSも変更するパターンもありますね。 いろいろ考えましたが、仮想マシンパターンは今後Apple Siliconマックに乗り換えた時に 面倒そうなのでやめ、クラウドはドメイン引っ越しの手間とランニングコストでやめて、物理マシンへ移行することしました。 Macでもう一度もあったのですが、底にコストをかけたくなかったのでチョイスはラズパイです。実は結構既ににおもしろそうと買ってはみたものの、そのまま放置のラズパイがあり、最近OSが64bit対応された事もあり、これを機会に、サーバ用にケースを買ってSSD化して使うことにしました。

あとはサーバソフトの構築ですが、Mac付属のソフトで長くやっていたこともあったので最新の事情がわからずちょっと苦戦しました。移行対象は、

  • サーバ証明書
  • Webサーバ
  • WordPress
  • Postfix/dovcote
  • DNSサーバ
  • CalendarServer
  • mailinglist

まだ、証明書は前のサーバからいったんコピー、WebはApacheで構築ですが設定ファイルのツリー構造と管理が昔と変わっていて最初悩む。 WordPressは標準インポートでデータ移行したらメディアライブラリがうまく取りこめず苦戦。メールは以外とすんなり。 DNSは設定のファイルのタイポに気付かずじたばた。 CalendarはRadicaleを組もうとしたけど、apache->radicaleのセキュア接続の設定が出来ず断念して、iCloudにデータ引き継ぐことにした。 と言うところまでは構築とデータ移行の確認が出来ている処。

のこりはそんなに大変ではないと思うけど、あとはバックアップをどうするかですね。 いまはVMwareのスナップショットとTimeMachineを連携しているけど、ラズパイだとどうしようかな。 保護するデータはメールとブログコンテンツだから、cron/tar でもいいのかなぁ。

無線ルーターを替えてみる

自宅の無線ルーターですが、つながっている無線機器が増えたせいか新規のデバイスの接続がうまくいかないケースが目に付く様になりました。 家の無線ルーターはAppleのAirMac Time Capsule ですでに7年近くの稼働になっています。ルーター機能以外にTime Machineバックアップにも使っていたんですが、最近はバックアップが入りきらなくなったので、マックに直付けのUSB HDDにバックアップする様にしたため、もうルーターを替えてもいいかなと判断したわけです。

今回、いろいろ研究してバッファローのWSR-5400AX6というルーターを買ったので、さっそく、AirMac Time Capsuleと性能比較をしてみました。 もともとたくさんの機器をつなげるようにするのが目的だったのですが、たくさんつなくためにはルーターにそれなりのCPU性能が必要なようで、通信性能も合わせて上がるので、どれ位の性能がアップするのか興味津々でした。

結果はかなりの速度アップですね。単位はMbits/s です。 5Ghzでは4倍、2.4Ghzだと6倍くらいの性能アップです。 ルーターにビームフォーミングとか機能があるようで、これまで家の中の場所によって周波数によっては速度が出ない処もあったのですが、それほど性能差が気にならないようになりました。 有線接続の性能が若干落ちましたが、これくらいなら許容範囲ですかね。 これまでは性能必要な機器は有線でつないでましたが、無線でも問題なさそうな感じです。

RaspberryPi でサイト移行にチャレンジ

ブログとメールを運用している自宅サーバ、Vmware Fusion上のMax OS X Serverですが、サーバ機能のアップルからの提供が止まって、既に2世代前のOSバージョンです。このサーバ、バックアップがうまくとれなかったり、ディスクイメージが壊れたりといろいろ手がかかるようになったので、運用どうしようかなと考えているところなんです。

で、今回は選択肢の一つということで、自宅物理サーバ復活、OSも変えちゃえ編ということで、前から気になっていたラズパイを買って見たと言う話。

もともと、自宅のサーバはFreeBSDで構築したあった物を、MacMini 上にOSSで構築して、MacMin Serverに引っ越して、その後P2VでiMac上に引っ越したんだっけ? wandaba.comドメインも2003年登録って事だから17年も運用しているのか。 MacOS Serverに引っ越してから、メールやWebのソフトの更新はOS側でやってくれていたのでめっきりソフトいじるよりコンテンツ優先になっていて感じ。 そろそろリハビリかねてOSSいじりしてもいいかなと言うことで、ラズパイ4を購入してみたと言うところ。

それで、構築はささっと済ませてたいかなと思い、ハードはセットの物をAmazonで買ってみました。電源、ケース、ケーブル、メディアがセットでしたが、手持ちの余りモニターがDVI-Dだったので、ラズパイキット付属のMicroHDMI<->HDMIのケーブルをHDMIセレクタ通して、HDVI<->DVI-Dで接続しました。なにか前にやったときに買ってあったありものグッズ類でここは何とかなりましたが、自宅に転がっていたキーボードがPS2やADBなんて昔の物しかなかったので、キーボードだけは安い物を買いました。

ラズパイのセットアップはネットでやり方を調べて、SDカードのフォーマッタやOSインストーラなんかを準備して始めたんですが、キット付属のSDカードにOS書き込み済みだったんで、ケーブルつないで電源入れただけで直ぐ使えちゃってあまりに拍子抜け、FreeBSDの頃にカーネルビルドやっていた事を考えると、10数年はいろんな物が進化してますね。

とりあえず、インストール済みのパッケージのアップデートとCMS入れてみるべと言うことで、WordPressを導入してみました。 MacOS上のWordPressからデータをエクスポートして引っ越してみましたが、プラグインやテーマが持ってこれてなかった利するようでした。 画像データもすべてがインポート出来てないようで、エラーが出てるようです。 標準の機能だと移行できる物が少ないようなので、All-in-One WP Migration を使ってやったほうがいいと言う情報があったので、試して見ました。

で、プラグイン入れたんですか、何処を探してもエクスポートのメニューが見つからない。 インストール失敗かといろいろ調べてみたんだけど、わからない。 受側のラズパイ側のWordPressにはちゃんとメニューが現れている。何が違うんだろうと悩んだところはたと気がつきました。Mac側にはMutiSite対応拡張セットもあるよとメッセージが表示されていました。 リンクページを見たとき有料版の話だったので無視していたんですが、よくよくプラグインの機能を確認すると、どうやらマルチサイト構成のページは有料版でないと機能が使えない様です。うちのサイトはMacOS Labのサイト運用していたので、マルチサイト構成になっていたんです。 もうサイトは閉めてあるんで、データだけが残っているんですが、それが引っかかるとはという感じです。

ということで、ラズパイで遊びながらサイト移行を検討しようはWordPressお試しセットアップで引っかかっていったん足踏みってところです。 ま、ソフトいじるだけでなくハードつないでなんかするのがラズパイの楽しみ方でもあるんで、なんか別の事もやってみようかなと思っているところ。

踏み台にされた

この間、クラッシュから復旧させた自宅のメールサーバの設定が甘かったようで踏み台にされたようです。 土曜の朝にメーラーデーモンさんからエラーメールが山のように届き始めたのに気がついて、慌ててリレーの設定や、接続許可ネットワークの設定を見直し。念のためユーザーパスワードも変更しました。しばらくエラーメールや再送のピンポンが起きていましたが、しつこく配送キューのクリアを続け、発見から一時間くらいで収束はしました。エラーメールは2500位たまったかな。 その後、メール送信の確認をしましたが、いくつかのスパムブラックリストにドメインが登録されちゃったみたいでメールが届かないところがいくつか在ったので、せっせと解除依頼を出し終えたところです。 もう1,2日でもとに戻るかな。

Mac OS X Server を復旧してみた。 その2

先週、金曜日に不調になった、Mac OS X Server の復旧報告の続き
2/1 10:00 仮想マシンでいろいろ試したけどうまくいかないので。 物理サーバを初期化再構築することにした。サーバ付属のメディアがSnow Leopardなので、カレントにインストールしているMountan Lionのインストールメディアを作成をすることにした。AppStore からインストーラーを再ダウンロードしたけど、DVD-DLや大きな容量のUSBメモリがなかったの外付けHDDに展開して使うことにした。
外付けHDDからサーバにMountain Linon をインストール。 ここで、仮想マシンでの教訓から、OS X Server ツールは入れるけどServerのセットアップ派しないままで移行アシスタントでTime Machineから移行を試みたら、データの引き継ぎができることを発見。それなら、Mavericks Serverにアップデートしてもデータ移行できそうなので、ついでにアップデートもしてしまおうと判断。Marveriks インストーラの再ダウンロードを開始。
2/1 16:00 Mavericksのインストールイメージを外付けHDDに作成していた時、ふとOS X Server のデータ移行がローカルHDDからしかできないなら、Time Cupsale上のバックアップイメージも外付けHDDにコピーすればServerの構成でもデータ移行できるんじゃないかとひらめいてバックアップのsparsebundleファイルをコピーをHDDに実施。
2/1 18:00用意した、Mavericks インストーラとバックアップデータをいれたHDDをサーバにつないでoption押しながら起動。そしたら予想どおりTimeMachineのバックアップが復旧候補としてリストされていた。Mavericks入れようと思ったけどまずは、復旧できるか試してみた。今まで直ぐエラーしていた復旧がどんどん進む。 「良しっ」ということそのまま復旧することにした。
2/1 20:00 復旧はできたようなので、動作確認をする。メールがキューに溜まったままとか、ブログがなぜか去年の8月までしか戻ってないとかなあったが、とりあえずはうごくようになった様。

Mac OS X Server を復旧してみた。 その1

先週、金曜日に不調になった、Mac OS X Server の復旧報告

1/31 8:00 出社前のメールチェックで、自前のメールサーバが応答しないことに気がつく。Pingには応答するけど、ssh接続できず、メール、ウェブも応答しない。サーバはiMacをディスプレイにしているが切り替えてみても画面はブラックアウト。

1/31 8:05 サーバの強制再起動実施。 起動音が鳴らないので変だなと思い様子見。出社のリミットまで見てたけど起動してこないので放置して会社に。

1/31 20:00 帰宅して状況を確認。起動画面のままだった。 その後、SCMのリセット等をやるが立ち上がらない、cmd+rでリカバリ画面はでたのでTime Machineでの復旧を開始。 しかし、「復旧元ディスクを追加中エラー」とかのメッセージがでてだめ。

1/31 22:00 復旧はあきらめて再インストールをすることに。サーバハードの問題もあると考え一旦、VMware Fusion上での仮想マシンでサーバ再構築をしてみることにした。  

2/1 0:00 仮想マシンの準備ができたのでMountin Lion Server をインストールしデータを移行アシスタントでTImeMachineから復旧しようとしてみるが、Time Machineのサーバ選択から先に進めず。 Apple KBによるとMac OS  X Server はローカル接続のTime Machineからしかデータ移行できないとかでている。ちょっと手詰まり。