3DプリンタでDummy 13というモデルを印刷してみました。 3Dプリントデータの共有サイトで2024年の3D Model of the yearを取っているそうです。 本体フレームと外装を別々印刷して組立てるフィギュアですかね。
最初、原寸で印刷したところパーツきつくてうまく組立てられませんでした。 そこで、サイズアップして印刷して見ましたが、外装と内部フレームの素材違いのせいかやっぱり微妙にきつい。 3度目チャレンジで素材の伸縮を考慮して外装を更に1%サイズアップして印刷しました。これで何とか組めるようになりましたが、プリンタの設定のせいか、一層目の精度が良くない部分がありかなりきつめの感じ、 再調整はもうめっどうだったので、リューターで削りながら組立てました。
組み上がってみると関節の構造とかいろいろ考えてあって、結構動かせそう。 ただ今回の精度では関節がきつかったり緩かったりがあって、いまいちのできでした。 しかし、モデルのサイトをよく見たら、プリンタ設定の注意がでてるではないですか。 1層目のチューニングもあるし。 もう一回、設定と素材を変えて印刷してみようかな。
ただ、プリンタのチューニングとか大変だし、印刷時間も結構かかるのが苦痛になってきたので、そろそろ3Dプリンタの買替えを考えています。最新のものはオートレベリング、高速印刷が売りの物多いので、Black Fridayのセールも在りますしね。