Dummy 13を作ってみた

3DプリンタでDummy 13というモデルを印刷してみました。 3Dプリントデータの共有サイトで2024年の3D Model of the yearを取っているそうです。 本体フレームと外装を別々印刷して組立てるフィギュアですかね。

最初、原寸で印刷したところパーツきつくてうまく組立てられませんでした。 そこで、サイズアップして印刷して見ましたが、外装と内部フレームの素材違いのせいかやっぱり微妙にきつい。 3度目チャレンジで素材の伸縮を考慮して外装を更に1%サイズアップして印刷しました。これで何とか組めるようになりましたが、プリンタの設定のせいか、一層目の精度が良くない部分がありかなりきつめの感じ、 再調整はもうめっどうだったので、リューターで削りながら組立てました。

組み上がってみると関節の構造とかいろいろ考えてあって、結構動かせそう。 ただ今回の精度では関節がきつかったり緩かったりがあって、いまいちのできでした。 しかし、モデルのサイトをよく見たら、プリンタ設定の注意がでてるではないですか。 1層目のチューニングもあるし。 もう一回、設定と素材を変えて印刷してみようかな。

ただ、プリンタのチューニングとか大変だし、印刷時間も結構かかるのが苦痛になってきたので、そろそろ3Dプリンタの買替えを考えています。最新のものはオートレベリング、高速印刷が売りの物多いので、Black Fridayのセールも在りますしね。

給湯器の操作を自動化してみる

リビングのシーリングライトをSwitchbotの照明に替えてから、自宅にswitchbot製品が増えています。 まだまだ、暑い日が続き、外出から汗だくで帰ってくることも多く、帰ったら直ぐ風呂に入りたいとの奥さんの希望で、給湯器の操作がリモートから出来るようにswitchbotのボットを取り付けて見ました。

給湯器のコントローラのボタンをうまく操作出来るような位置にボット着けると詳細設定のパネルが開けない、LEDの表示が隠れちゃうので良い位置につけられず、ボット買っては見たけど使えんなぁと思っていたのですが、先人の知恵をいろいろ調べたところ、ボットが取り外し出来るアダプターを作ればいいということに気がつきました。

もともとコントローラの脇にボットを着けるために壁の段差対策でアダプターを3Dプリンタで作ったのですが、コントローラのパネルが開けられなくなるということで没になっていました。そこで、このアダプタ上部がスライドするように設計を見直しました。 こういう、組み合わせて動くパーツってまだ作ったことなかったので、最初はアダプタの上下と完全分割してプリントしたんですが、素材の収縮がコントロール出来なくてスライド部がはまらない物が出来てしまいました。

そこで、クリアランスの見直しをして、パーツがはまったままの状態でプリントしてから、あとでパーツをばらすやり方に変更しました。 ばらすのちょっと苦労しましたが、うまい具合にパーツがかみ合い、動作させることが出来ました。 1時間くらいの出力2回で使い物なるものが出来たので御の字です。

で、実際の給湯器の操作ですが、まだ実演はされてない状態。ボットの操作権を奥さんにも付けるとかの準備が必要です。 ちなみに、給湯器のリモコン自体をリモート操作出来る物に換えることが出来るかも調べましたが、家の給湯器に対応した物はないようでした。 交換出来るとしてもリモコンのお値段が数万円とかたかめなので選択肢にはならないかな。

 Ma.K ファルケを作る #5 Plamax編

ハセガワ ファルケが完成したので、次はMax FactoryのPlamax FALKEを作ります。 ハセガワの1/20のファルケはオーソドックスに作ったので、今回は改造にチャレンジです。 キットはバルカン砲装備ですが、後にレーザー砲装備に変更されていると言う設定をもとにレーザー砲をスクラッチして見ました。 ハセガワのファルケはバルカン砲とレーザー砲の選択キットだったので、余っていたレーザー砲を参考にプラ棒積層して削り出してます。 キットのアレンジが異なるので、ハセガワ版のレーザーをそのままスケールダウンしてもバランスがあわないので、俺レーザー砲をでっち上げました。

Ma.K Tamagawa Meetingに向けて、グリフォンも作ろうと思っていたんですが、なんか力つきた感じですね。(笑)

2024 春の登り窯作品ができたよ

春の登り窯作品が出来上がってきました。 紫陽花の絵を描いた磁器の器は上手くいった感じ。 葉っぱの緑の釉薬縮れるかなと心配してましたが、見事に焼き上がってくれました。 透明釉のしっとりとした白さが登り窯効果ですね。 乾燥時に割れてしまって修復したもう一つの磁器の器はそのまま焼き上がらず分解してしまいました。幸いパーツはバッチリ繋がるので、金継ぎしようと思います。

メダカさん、ご新規様

うちのベランダにはメダカの鉢とプラ舟があります。 世代交代しながら10年目になりますが、だんだんと個体のサイズがちっちゃくなってきて、年期の入ったメダカさんがお亡くなりになり始めたので、5月くらいに新しいメダカを投入しました。 でも、このメダカ達、6月ごろの酷暑のせいか長生きできなくて、8月には残り4匹となってしまいました。 5月に一緒に投入した水質改善用の淡水シジミは皆さん元気なので、メダカさんが早めに亡くなったのは想定外でした。 そんな感じで水槽が寂しいので、もういちど新しいメダカを今週追加したとこころです。 今回は長生きしてくれることを期待します。

黒御影土の花瓶 2種

春の登り窯でつくった作品が上がってきました。 黒御影土で作った花瓶二種です。(背の高い黒いヤツです)

角錐ぽいものが紐作りで唐津釉掛け、ストレートの物がタタラを段ボールの芯にまいて四角く作った物で焼き〆です。唐津の方はもっと雪がかぶった山頂の様に青白が出てくることを期待したんですが、溶岩が流れ出したぽい出来上がりになりました。

ちなみに、真ん中の耳付き花瓶も何年か前の登り窯作品。(伊賀粘土、織部かビードロ釉かな)こちらはろくろですが、高さが思ったほどだせなかったので今回は手法替えて再挑戦ということです。

睡蓮二輪咲き

メダカ鉢の睡蓮、いつもは一輪づつしか咲いてなかったんですが、今年は二輪同時に割くタイミングに出会えました。 コロナ対策で在宅勤務なので、開花の時間に家にいられるからですね。

ちなみに、もう一鉢,別のメダカ水槽に睡蓮があるのですが、そちらはいまだ花がつきません。 この睡蓮も花がつくまで2,3年かかったと思いますので、来年くらいには咲くかなと期待しています。

牙狼原画展にいってきたよ

中野ブロードウェイで開催されていた牙狼原画展にいってきました。Twitterとか見るとサイン会や物販で入場制限かかかっていることがあったようなの、状況伺いながらGW中の行く日を決めました。 展示会の案内とかよく見ないでいってしまったので最初、ギャラリーの事務所の階の方に行ってしまい、会場何処?って感じでさまよってしまいました。 展示はスペースはそんなに広くは無かったですが、結構たくさんの原画が展示されていて見ごたえありました。 外国の方も結構来ていた感じなんで、海外人気も高いんですね。

ラフ∞絵 展にいってきた

3331 Arts Chiyoda で4/16まで開催されているラフ∞絵展にいってきました。秋本治さん、天野喜孝さん、大河原邦男さん、高田明美さん作品のラフ絵の展示と、それぞれの代表作を他の方が描くコーナーがあり、その絵は撮影OKでした。伺った日にはクリーミーマミのトークショーが行われていて、高田明美さんがサプライズゲストで登場していたそうです。

ぐい呑み棚を作ったよ

最近、ぐい呑みが増えてきて、酒器棚がオーバーフローしました。 今年は自分で作った物も購入した物多く、特に雷神宮窯の木村勲さんのぐい呑みなんか10個になりました。そこで、ラック支柱と1×4材をネットで購入して簡易なぐい呑み棚を新規に作ってみました。ラック支柱は溝も切ってあり、1×4材もカットしてもらったので、単純に組んで電動ドライバーでねじ止めだけで15分で組立完了。 奥行きが狭くちょっと不安定だったので、壁面でフックで固定してあります。

ダイニングテーブルから見やすい場所に置いたので、眺めながら家呑み出来ますね。 まだま隙間があるなぁと思っていたら、なんか奥さんが仕入れてあった杯が置かれってあっという間に棚いっぱいになったようです。