2024 春の登り窯作品ができたよ

春の登り窯作品が出来上がってきました。 紫陽花の絵を描いた磁器の器は上手くいった感じ。 葉っぱの緑の釉薬縮れるかなと心配してましたが、見事に焼き上がってくれました。 透明釉のしっとりとした白さが登り窯効果ですね。 乾燥時に割れてしまって修復したもう一つの磁器の器はそのまま焼き上がらず分解してしまいました。幸いパーツはバッチリ繋がるので、金継ぎしようと思います。

メダカさん、ご新規様

うちのベランダにはメダカの鉢とプラ舟があります。 世代交代しながら10年目になりますが、だんだんと個体のサイズがちっちゃくなってきて、年期の入ったメダカさんがお亡くなりになり始めたので、5月くらいに新しいメダカを投入しました。 でも、このメダカ達、6月ごろの酷暑のせいか長生きできなくて、8月には残り4匹となってしまいました。 5月に一緒に投入した水質改善用の淡水シジミは皆さん元気なので、メダカさんが早めに亡くなったのは想定外でした。 そんな感じで水槽が寂しいので、もういちど新しいメダカを今週追加したとこころです。 今回は長生きしてくれることを期待します。

黒御影土の花瓶 2種

春の登り窯でつくった作品が上がってきました。 黒御影土で作った花瓶二種です。(背の高い黒いヤツです)

角錐ぽいものが紐作りで唐津釉掛け、ストレートの物がタタラを段ボールの芯にまいて四角く作った物で焼き〆です。唐津の方はもっと雪がかぶった山頂の様に青白が出てくることを期待したんですが、溶岩が流れ出したぽい出来上がりになりました。

ちなみに、真ん中の耳付き花瓶も何年か前の登り窯作品。(伊賀粘土、織部かビードロ釉かな)こちらはろくろですが、高さが思ったほどだせなかったので今回は手法替えて再挑戦ということです。

睡蓮二輪咲き

メダカ鉢の睡蓮、いつもは一輪づつしか咲いてなかったんですが、今年は二輪同時に割くタイミングに出会えました。 コロナ対策で在宅勤務なので、開花の時間に家にいられるからですね。

ちなみに、もう一鉢,別のメダカ水槽に睡蓮があるのですが、そちらはいまだ花がつきません。 この睡蓮も花がつくまで2,3年かかったと思いますので、来年くらいには咲くかなと期待しています。

牙狼原画展にいってきたよ

中野ブロードウェイで開催されていた牙狼原画展にいってきました。Twitterとか見るとサイン会や物販で入場制限かかかっていることがあったようなの、状況伺いながらGW中の行く日を決めました。 展示会の案内とかよく見ないでいってしまったので最初、ギャラリーの事務所の階の方に行ってしまい、会場何処?って感じでさまよってしまいました。 展示はスペースはそんなに広くは無かったですが、結構たくさんの原画が展示されていて見ごたえありました。 外国の方も結構来ていた感じなんで、海外人気も高いんですね。

ラフ∞絵 展にいってきた

3331 Arts Chiyoda で4/16まで開催されているラフ∞絵展にいってきました。秋本治さん、天野喜孝さん、大河原邦男さん、高田明美さん作品のラフ絵の展示と、それぞれの代表作を他の方が描くコーナーがあり、その絵は撮影OKでした。伺った日にはクリーミーマミのトークショーが行われていて、高田明美さんがサプライズゲストで登場していたそうです。

ぐい呑み棚を作ったよ

最近、ぐい呑みが増えてきて、酒器棚がオーバーフローしました。 今年は自分で作った物も購入した物多く、特に雷神宮窯の木村勲さんのぐい呑みなんか10個になりました。そこで、ラック支柱と1×4材をネットで購入して簡易なぐい呑み棚を新規に作ってみました。ラック支柱は溝も切ってあり、1×4材もカットしてもらったので、単純に組んで電動ドライバーでねじ止めだけで15分で組立完了。 奥行きが狭くちょっと不安定だったので、壁面でフックで固定してあります。

ダイニングテーブルから見やすい場所に置いたので、眺めながら家呑み出来ますね。 まだま隙間があるなぁと思っていたら、なんか奥さんが仕入れてあった杯が置かれってあっという間に棚いっぱいになったようです。

京都旅行、旅籠 くれたけ庵


京都旅行の宿は、伏見の「旅籠 くれたけ庵」さんに泊まりました。藤岡酒造さんも松本酒造さんも、月桂冠も黄桜も徒歩で行ける場所という感じと、この趣で選んだんですが大正解な宿でした。 もともと料理屋さんだったところを宿に転換したそうで、ごくごく少数の部屋があるだけのようです。このときはお客は私たちだけとのことで、いろいろご主人やおかみさんとお話し出来ました。 お二人ともとてもいい方で是非また伺いたいと思いました。
今回は、朝食だけいただいたのですが、土鍋ごはんのおいしいこと。酒杯に盛りつけされたおばんざいもおいしくて朝から三杯飯になってしまいました。もともと料理屋さんと言うことなので、次回は絶対夕食もいただきたいと思います。
酒蔵が多い伏見と言うことで、帰り際に藤岡酒造さんに行ってきたとお話したら、先代とは知り合いとのこと、日本酒の話もおかみさん含めてすごく盛り上がったので、次回はお酒とお料理を楽しみたいです。 勤続休暇はまだ半分しか消化してないので、2月位にまた行ってしまいそうな感じです。

京都旅行、松本酒造を見てきた


今回の京都旅行は伏見宿をとりました。蒼空の他にお気に入りの京都の酒の「澤屋まつもと」を醸している松本酒造さんを見てこようと思っていたからです。 ここはレギュラーの蔵見学とはないので、建物だけを外から眺めてきました。
宿に荷物を置いてから出かけたので夕方になってしまいましたが、建物がライトアップされて幻想的な感じになっていたので、夕方に見に行けて良かったかもしれません。中は見れなかったですが、外から見ても歴史あるなって感じの建物でした。
松本酒造のお酒は夕食に行ったお店で前から気になっていたけど呑んでなかった「桃の滴」、「Rissimo」とういう銘柄をいただきました。結構よかったので、取り寄せて見ようかと思っています。