春の登り窯作品が出来上がってきました。 紫陽花の絵を描いた磁器の器は上手くいった感じ。 葉っぱの緑の釉薬縮れるかなと心配してましたが、見事に焼き上がってくれました。 透明釉のしっとりとした白さが登り窯効果ですね。 乾燥時に割れてしまって修復したもう一つの磁器の器はそのまま焼き上がらず分解してしまいました。幸いパーツはバッチリ繋がるので、金継ぎしようと思います。
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メダカさん、ご新規様
うちのベランダにはメダカの鉢とプラ舟があります。 世代交代しながら10年目になりますが、だんだんと個体のサイズがちっちゃくなってきて、年期の入ったメダカさんがお亡くなりになり始めたので、5月くらいに新しいメダカを投入しました。 でも、このメダカ達、6月ごろの酷暑のせいか長生きできなくて、8月には残り4匹となってしまいました。 5月に一緒に投入した水質改善用の淡水シジミは皆さん元気なので、メダカさんが早めに亡くなったのは想定外でした。 そんな感じで水槽が寂しいので、もういちど新しいメダカを今週追加したとこころです。 今回は長生きしてくれることを期待します。
ラフ∞絵 展にいってきた
3331 Arts Chiyoda で4/16まで開催されているラフ∞絵展にいってきました。秋本治さん、天野喜孝さん、大河原邦男さん、高田明美さん作品のラフ絵の展示と、それぞれの代表作を他の方が描くコーナーがあり、その絵は撮影OKでした。伺った日にはクリーミーマミのトークショーが行われていて、高田明美さんがサプライズゲストで登場していたそうです。
ぐい呑み棚を作ったよ
最近、ぐい呑みが増えてきて、酒器棚がオーバーフローしました。 今年は自分で作った物も購入した物多く、特に雷神宮窯の木村勲さんのぐい呑みなんか10個になりました。そこで、ラック支柱と1×4材をネットで購入して簡易なぐい呑み棚を新規に作ってみました。ラック支柱は溝も切ってあり、1×4材もカットしてもらったので、単純に組んで電動ドライバーでねじ止めだけで15分で組立完了。 奥行きが狭くちょっと不安定だったので、壁面でフックで固定してあります。
ダイニングテーブルから見やすい場所に置いたので、眺めながら家呑み出来ますね。 まだま隙間があるなぁと思っていたら、なんか奥さんが仕入れてあった杯が置かれってあっという間に棚いっぱいになったようです。
2018/01/31 皆既月食
2018/01/31の皆既月食。 ベランダで震えながら撮ってみた。フォーサース 150mmだとこんなもん。 終わりの方は自宅のベランダからだと追尾出来なかった。
京都旅行、旅籠 くれたけ庵
京都旅行の宿は、伏見の「旅籠 くれたけ庵」さんに泊まりました。藤岡酒造さんも松本酒造さんも、月桂冠も黄桜も徒歩で行ける場所という感じと、この趣で選んだんですが大正解な宿でした。 もともと料理屋さんだったところを宿に転換したそうで、ごくごく少数の部屋があるだけのようです。このときはお客は私たちだけとのことで、いろいろご主人やおかみさんとお話し出来ました。 お二人ともとてもいい方で是非また伺いたいと思いました。
今回は、朝食だけいただいたのですが、土鍋ごはんのおいしいこと。酒杯に盛りつけされたおばんざいもおいしくて朝から三杯飯になってしまいました。もともと料理屋さんと言うことなので、次回は絶対夕食もいただきたいと思います。
酒蔵が多い伏見と言うことで、帰り際に藤岡酒造さんに行ってきたとお話したら、先代とは知り合いとのこと、日本酒の話もおかみさん含めてすごく盛り上がったので、次回はお酒とお料理を楽しみたいです。 勤続休暇はまだ半分しか消化してないので、2月位にまた行ってしまいそうな感じです。
京都旅行、松本酒造を見てきた
今回の京都旅行は伏見宿をとりました。蒼空の他にお気に入りの京都の酒の「澤屋まつもと」を醸している松本酒造さんを見てこようと思っていたからです。 ここはレギュラーの蔵見学とはないので、建物だけを外から眺めてきました。
宿に荷物を置いてから出かけたので夕方になってしまいましたが、建物がライトアップされて幻想的な感じになっていたので、夕方に見に行けて良かったかもしれません。中は見れなかったですが、外から見ても歴史あるなって感じの建物でした。
松本酒造のお酒は夕食に行ったお店で前から気になっていたけど呑んでなかった「桃の滴」、「Rissimo」とういう銘柄をいただきました。結構よかったので、取り寄せて見ようかと思っています。