鰻と岩牡蠣

最近話題の鰻の成瀬に行ってみました。うな重竹です。 あっさり目のたれ加減ですが、卓上の追いダレで好みに味に調整可能です。メニューは絞られていますが、提供までの時間もそれほどかからないので、さっと鰻食べたいときにはリーズナブルでいいかなと思いました。

お取り寄せの岩牡蠣です。毎年シーズンになるとお取り寄せをして楽しんでます。 今年一回目は宮崎日向灘産の天然岩牡蠣になります。 収穫後,いけすで養畜しているとのことで、塩味が程よく抜けて濃厚クリーミーなお味でした。 採れたて岩牡蠣だと海水が結構入っていて塩味強いので、塩抜きしたほうがいいのですが,いつも我慢できなくて直ぐ食べて、「しょっぱー」となっちゃっうので、今回はいけす処理のある物は取寄せてみました。

次は岩牡蠣専用日本酒を用意して東北方面の牡蠣を取寄せて見ようかな。

旨い牡蠣屋

2023年に食べたラーメン

2023年のラーメン生活の振り返り。
毎日がラーメンというアプリで記録をしています。店ごと集計も出来るので、去年の状況を見ますと、元祖一条流がんこラーメン たま館分店さんで26杯、麺.丼Dining 夢者さん6杯,高木のぶぅさん6杯がトップ3でした。がんこラーメンさん率が 2022年にまして上がってます。  さて,今年の一杯目はどこにしよう?。

牡蠣の燻製オリーブオイル漬け

牡蠣が安かったときにまとめて作るおつまみ。 牡蠣の燻製オリーブオイル漬け。

ボイルした牡蠣を、ソミュール液に漬け込んだあと燻製しています。スモークガンをつかってヒッコリーで冷燻です。 燻している時間は短時間ですが、香りはちゃんとつきます。 中華鍋でチップを焚いてやっていたときはかなり色がついて燻製燻製したけど、こっちは普通に牡蠣のままですね。

2021年 飲んだ日本酒

2021年 飲んだ日本酒総括。 2021年はいろいろあって外呑みゼロで家呑みばかりでした。近場の酒屋で仕入れる事が多いのでレギュラー酒はもっとリピートしてたかも。

2021年の年明けはいずみ橋、蓬莱泉で始まっている感じでしたが、2022年も同じ顔ぶれが冷蔵庫にいますね。 去年は水尾を呑むことが多くなった感じです。 近場に水尾の品揃えの豊富な酒屋を見付けたり、クラウドファンディングでチャレンジ酒を買ったりしたからかな。いずみ橋もスタディセットという呑み比べセットをいろいろ買ったので結構呑みました。

後、これまた近場のクイーンズ伊勢丹 の酒コーナーで、あまり東京では見かけない天山とか桃の滴とかの天山酒蔵や松本酒造の地元酒が置かれているのも見付けたので、お酒買う場所も増えたのも家呑みが充実した理由かな。

夏輝,お取り寄せ

外食もしにくい時勢でお店でいただく機会もなさそうなので、シーズン終わらないうちにと岩牡蛎をお取り寄せしました。 鳥取産の天然岩牡蛎 夏輝です。 届いて直ぐに開けていただいちゃったんで、塩味が強かったです。次回は塩抜きして見ようかと思います。 ま、レモンと日本酒があれば問題ないですけどね。

今回、何種類かの日本酒と合わせましたが、真澄のすずみざけが良い感じでした。

牡蛎の燻製のオイル漬けを作る

最近大粒の牡蛎をスーパーでよく見かけるので、燻製にしてつまみにとして保存してます。

沸騰しないくらいの温度で数分茹でた牡蛎を、手抜きの蕎麦つゆベースの漬け込み液で数時間漬け込んだ物を、乾燥させて、スモークガンで簡易冷燻して、オリーブオイル漬けにして保存しています。 今回はヒッコリーで燻製してみました。

燻製用の道具はいろいろ持ってるのですが、最近購入したスモークガンがちょっとした燻製をやるにはすごく簡単で便利などで、良く使ってます。 長時間掛けて薫香を付ける物でもないので、香りが付きやすいようになるべく乾燥させてやるのがポイントかな。 この牡蛎も強めに香りをつけようとして二回ほど燻しましたが、裏側に煙のかかりが良くない感じでした。次はちゃんとひっくり返してやりましょう。

ちなみにゆで汁は牡蛎のうま味が出ているので、リゾットなどに使い回してます。