Ma.K ファルケを作る #2

Ma.K ファルケ製作の続き。 初ファルケということもあり、色味はベーシックなグリーンです。 Ma.Kカラーのスピナッチグリーンをぺたぺた筆塗りしていきます。 下地作りはマシーネンクリーガー本を参考にして、いろんな色をランダム塗りしてます。ラッカー系塗料の透けや塗料の塗面での混合で色味の変化を期待。 連休はこの作業で終わるな。

Ma.K ファルケを作る #1

9月のMa.K. tamagawa meeting 2024に向けて製作活動に入ってます。 何やろうかなと悩んだんですが、たまっているキットの中からファルケをチョイス、作り始めたら他のバリエーションも気になって、グリフォンI型乙も追加で入手してしまいました。(駿河屋、ビックカメラにお手頃在庫がありました。) 三機全部出品するかわかりませんが、使った分の補充かな。

組立てはスタビライザーの軸打ちとインテークを鋭利に削るくらいであとは塗装に力を入れます。 大型キットなので久しぶりにラッカー系塗料で塗装することにしましたが、久しく使ってなかった塗料がかなりの割合で水飴か固形化してましたので、いったん溶媒補給して状態復旧をしているところです。

肌色がいっぱい #3

まとめて作業していたフィギュア達がなんとかでき上がってきました。

ハセガワ 1/12 リアルフィギュアコレクション No.13 キャンペーンガール

ハセガワ 生賴範義ビューティーズ No.1

PLAMAX Naked Angel 1/20 天使もえ

肉眼だと旨くできてたかな感が在ったりするけど、カメラで撮るとまだまだ感ありありですね。今回は筆塗りで全部塗って,肌の質感やグラデーションを出したつもりだけど、均一感を出すならエアブラシの方が良かったかなぁ。

ハセガワのキットですが、自立してビックリ。 仮組時にはこれは立たんなぁと思ってましたが、ちゃんと接着するとちゃんと自立しました。ただごらんのとおり設置面が非常に小さいので安定はしてない。 やっぱり飾り台を作って固定が必要ですね。

肌色がいっぱい #2

たまっていたフィギュアの塗装、いつも目入れは苦労します。 老眼にむち打ってルーペでのぞきこんで、こつこつ何度も筆でちょんちょんやっております。 出来たかなと思って写真撮ってみると、まだなんか違う感じがするの繰り返し。 とりあえず、大きなサイズは出来てきたけど、残りの小さいサイズも目入れが残っている。 こっちは実体顕微鏡使いますかね。 ルーペだと2.5から3倍だけど、実体顕微鏡は20倍まで拡大できますから。

肌色がいっぱい

ガンプラ作った後の作業は、肌色塗装です。 たまっていたフィギュアをまとめて塗ります。スケールの違うフィギュアを6体同時進行。一番古い物で組んでから5年経っている物在りました。ずっと作業机の上には置いてあったんですが、塗装の戦略考えているうちに後回しになってましたが、そろそろやらにゃと言うことで、まとめて作業開始です。 いろいろ考えたけど結局ファレホで筆塗りします。

HG マイティストライクフリーダム

HG マイティストライクフリーダム、発売日に行きつけのホビーショップの開店直後に訪問して購入してきました。 Xとかの事前の情報では出荷数がかなり在りそうで、争奪戦とかにはならなそうな感じだったので、ちょっと興味あるので買いに行ってみようかなと言う感じで出かけました。 確かに店ではレジ待ち長蛇の列になってましたが、普通に購入できました。

組立ては時間とって別日に野郎かなと思っていたんですが、なんかXに早速組立てましたの記事がいっぱい流れて来るし、出来も良いとのことだったので、珍しく購入当日にパチグミしました。 確かに、胸や胴に可動軸が増えて、ポーズの表情が良い感じに。 ただ、自立は厳しい感じなのでポーズ付けには要スタンドですね。

組立ては3時間位、ライフルのシール貼りが面倒だったので、こいつは部分塗装してもいいかなと思いました。SEED FREEDOMのキットは初購入ですが、来月のジャスティス弐式も買うでしょう。

マシーネンクリーガー ARTPLA グローサーフント&グラディエーター

海洋堂のARTPLA マシーネンクリーガーシリーズを作ってます。1/35 グラジエーターとグローサーフントです。 どちらも1箱に複数の機体が入っているので、まずはお試しって感じでGWにパチグミで様子見して塗装をやっとしました。 塗ってから組立てようかといろいろ考えてたんですが、結局の処,組んでから塗る。 見えないところは手を抜くと言う感じでざっくり塗装。 今回、新発売のファレホの筆のテストも兼ねての筆塗りです。そんな感じでファレホのボトルが作業机にあふれたので、先日の整理グッズを作ったりしてたわけ。

で、キット自体は1/35スケールで部品も少なくさくっと作れます。 パーツがちっちゃいので、モールドなのかゲート跡なのかよく見えずに削っちゃったりしてますが、それも味って感じで組んでます。 オンラインショップ限定のランナーカラーバージョンですが、結局は塗装しちゃうので、ランナーカラーで楽しむ期間は短めですね。

久しぶりに3Dプリンタを使ったら その2

3Dプリンタで整理小物作りの続き、先日はPETGで作ったので、今回はPLA+でチャレンジ。 このフィラメントも暫く使ってなかったので、なんかビルドプレートの食いつきが悪かったりしたので、印字速度とプレートの温度を変えてみたのですが、どうもうまく印字出来ない。 と言うことでまた、テストタワーで設定チューニングをしようとしたら、途中から全く印字できない状態に。 フィラメント詰まったかなぁとおもって印刷ヘッドを分解してみたところ、送り出し部分のつまりは無かったのですが、ノズルがかなり汚れていたのノズルを交換することにしました。 ノズル交換後、レベリングのやり直しをしてテストタワーを印刷してみたら、問題が改善された様です。 テスト印字の状況見て、印刷温度の調整とスライサーソフトを変えて再度印刷したらきちんとできました。 インフィルの条件変えたので、17時間かかっていた物が、9時間で完了しました。

PETGも同じノズルで使ってましたが、PLA+よりちゃんと印刷出来ていたのは印刷温度がPLA+より高めになっているかな。 連休中からいろいろ試していたんだけど、結構時間かかってます。家の3Dプリンタは古いモデルなんで、そろそと最近の高速印刷出来るモデルに買替えたいなという気分になってきています。

久しぶりに3Dプリンタを使ったら

連休初日に作業エリアを拡大したプラモ机ですが、作業しているといろんな物が散らかってきてしまうので、整理グッズを作りました。

久しぶりに3Dプリンタを使ったのですが、Amazonセールで買い置きしてあったフィラメントを使ったらなんか糸引きや層剥がれがひどい仕上がりに。設定は同じブランドの色違いバージョンで確認して在った値にしてあったので、個体差かな,それともストック中に湿気っちゃったのかと思い、ヒートタワーのテストピースでこのフィラメントの状態を確認してみました。

温度設定を変えても状況は変わらない様なんですが、テストピースの印刷中のヘッド動くときになんかキーキー音がしていることに気がつきました。で,印刷状況見てるとどうもフィラメントリールが回転するときに音が鳴っている様。 試しに手でリールを回して見るとなんか固くて回り難い。どうやらリールガイドへの固定がきつすすぎて滑らかな回転が出来て無いようでした。 ガイドの締めつけ直して再度テストピースを印刷すると今度は綺麗にできました。 最悪,開けたてフィラメント廃棄かと思いましたが、2日ほど試行錯誤したけど、ちゃんと目的の物は印刷出来ました。

エクスプラス ガメラ 1999を作ったよ

エクスプラス ガメラ 1999を塗装しました。塗り分けもほぼなかったので、さくっとエアブラシで塗って、ウォシングしてパステルでトライブラシ調にした簡単仕上げです。 素もモールドが深くて造形がはっきりしているのでちょっと手を加えてだけですが見栄えがしますね。 こんな感じならエクスプラスさんの他のプラモもチャレンジしてみようかな。