昨日テレビで、カップ麺の開発の追跡ドキュメントをやっていました。 有名料亭の鯛そーめんを化学調味料無しで再現するのに悪戦苦闘している場面がありました。 ラーメンと違い、出汁と醤油と塩しか入らないのでシンプルだけどすごく再現が難しいと。 で、たどり着いたのがコストかかるけど料亭の使っている塩を使う事。 それを見ていて思ったのですが、スープで一番使っているものって塩よりも「水」とかはではないのかなぁ。 で、こだわりの水付きカップ麺を考えてみましたが、これだと、本物のスープ付けるとのあまりかわりませんね。 これやっちゃうとカップ麺の定義から外れちゃいますね。 でも、「XXXXの水をXX度でXXX沸騰させてお湯をお使いください。」なんて書かれたカップ麺もあっても良いかも。
日本各地のインスタント袋麺をだしてくれる店あるらしいので、商売としてカップ麺のケースも成り立つかもね。