新コンロでお料理

先月、新しくしたガスコンロには炊飯機能がある。ただ、専用の土鍋が必要なのでいままで試してなかった。炊飯用の土鍋は既に持っているので、わざわざ2万近くする土鍋を新たに買うのもどうかなと思っていた。コンロの取説では専用以外のものは使わないでとなっているけど、炊飯モードがどう動くか気になったので、手持ちの土鍋で試してみた。専用土鍋の能書きを読むと底が広く平らだとか、厚みが違うとかいろいろ書いてあるので、おそらくコンロの温度センサーと連動して炊飯するだろうから、 専用じゃないと土鍋の温度特性がかわるからちゃんとは無理かなと思いつつ、タイマー片手に観察してみた。

土鍋ご飯 さんま

ご飯炊きははじめ「ちょろちょろ中ぱっぱ」とかいいうけど土鍋の場合は最初から強火、沸騰したら弱火という感じで炊く。コンロの土鍋の炊飯モードも同じようだった。ただし、手持ちの土鍋での推奨時間と若干異なる感じの時間配分みたいでした。強火も弱火も加熱ちょっと長めだった用で、おこげの出来方がちょっと多い感じ。専用土鍋じゃないけど、炊飯モード使えない事はなさそう。ま、メーカーは推奨しないみたいなので、今後はきちんと別途自分でタイマー使って火加減します。

土鍋でご飯を炊きながら、グリルでさんまを焼きました。こっちも取説推奨の設定で焼いたのですが、なぜか、庫内温度があがり過ぎで途中で火が消えちゃうんですよね。温度下がらないと再点火できないとかちょっと困り者です。脂ののったさんまがまずいのかなぁ?

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