エネルギー管理してみる

在宅勤務が継続していますが、この猛暑で自宅でのエアコン稼働率があがって電気代が気になりますよね。うちはエアコン以外にも日本酒用の冷蔵庫やビデオレコーダーなど常時可動な電気製品が多いので輪をかけて電気代が気になります。 確かに電力会社からの使用状態の分析みると同じ契約プランの平均的な家庭に比べて倍くらい使っているよと言われています。

電力の使用状態とかはスマートメーターのおかげで時間単位で確認は出来るんですが、あんまり電力会社のWEBの使い勝手は良くないこともあり、そんなにまめなチェックはしてませんでした。コンセントに挿すタイプの電力計ももっていましが、家全体の状況をするのはむずかしく自分自身でスマートメーター読めたらいいのになとおもっていてHEMSの機材を検討していました。

もともとNater Remoというスマートスピーカーと連動させたリモコンを使ってることも有り、そのメーカーが最近リリースしたHEMSデバイスのNature Remo E Liteがいいなとは思っていました。ただ、価格もそれなりなのでどうしようかなと踏ん切りがつかない状態でした。そんな時Nature Remoのお得意様限定でNature Remo E Liteの割引キャンペーンなる物の連絡があり思わず飛びついた訳です。Nature Remoも在宅勤務が続いたので、リビングだけでなく書斎にもって感じで数が増えていたのが幸いしたのかな。

で、Nature Remo E Liteとスマートメーターを連携させるためにはBルートのアクセスIDとパスワードが必要で、これを受けとるため電力会社への申請が必要でした。 すでに自宅はスマートメーター化はされているので、WEBからの申請で一週間ほどで入手出来ました。スマートメーターへのアクセスはWI-SUNという通信規格でつながります。

実は、Nature Remo E Liteの購入検討をしていたとき、マンションのスマートメーターは電話のMDFとかと同じで電力室とかにまとめて設置されていると思い込んでいまして、宅内の機器と通信できるの? なんて疑問に思っていました。 でも実際は部屋の直ぐ外にスマートメーターが設置されていることに気がついて購入を決めました。普段目にしているはずだったんですが、気にかけないと気がつかないものです。 気がついたついでに他の部屋のスマートメーターを見てみたらメーカーが異なる物が付いていました。一時期スマートメーターの不良交換があったりしたせいか、スマートメーター化の時期の違いなのかな。

ということで、現在絶賛データの蓄積中です。電力使用量に連携させて家電のオンオフも出来るんですが、まずは見える化からですかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です