シェーバー買い替えした

10年くらい使った電動シェーバーを買い替えました。 ブラウンのシリーズ7の自動洗浄器付きバージョンです。 最近洗浄器に挿しても、汚れ度チェックがうまく動かなくなっていました。どうもチェックのリトライが動き続けている感じでしばらくほっとかないと洗浄の要否チェックが出来ないようで、朝使ったタイミングでは洗浄するかの判断が出来ないので、夜に状況見て洗浄を開始する感じでした。 ま、これくらいは特に困らないのですが、トリマー刃の開閉がうまくいかなくなったので、分解メンテして、再組立の時誤ってトリマー刃のヒンジを壊してしまい、とどめを刺した状態になってしまいました。

で、どうしようかと調べたところトリマー刃の交換パーツを発見、eBayで送料込みで5000円ほど。 これを入手するか考えたのですが、もう10年も使ったので買い替えも選択肢かなと思い、新品も調べて見ました。 ブラウンのシリーズ7は最近何年かぶりのフルモデルチェンジをしたことは知っていたので、最新版にするかなと思いスペックを確認すると、最新の360度密着ヘッドってやつはトリマーが付いていないことが判明。 ヘッド交換でトリマーが使えるバージョンもあるようですが、選択肢からは外れる感じ。 ブラウンのホームページで調べると、一世代前のものもまだ販売中のようだったので、価格.comで値段をチェックすると、2万弱で買える感じ。これならと言うことで1世代前のシリーズ7を購入しました。 旧バージョン買うならシリーズ9も予算内かなと思いましたが、型落ちでもまだ価格帯は高目。 替刃が五枚刃になるので消耗品の価格も上がってしまうようで、「俺のヒゲはシリーズ9が必要か」と考えてやっぱり2018年版のシリーズ7が妥当と言うことになりました。

今回はマットシルバーを購入。 見た目は全然変わらないのですが使ってみるとすごく静かな感じ。これまで使っていたものは結構うるさかったので、改善されているのか,それとも経年劣化していたのかもしれません。まだ使えると思っていたんですが、やっぱり交換時期だったのかもしれませんね。

ちなみにトリマー刃の不具合はよくあるようで、修理方法しらべたら結構情報が見つかりました。動画の解説みながら修理したのですが、トリマー取り付け時に力入れすぎてヒンジを破壊しちゃったんですよね。

ところで、シリーズ9の特徴に32ビットテクノロジーとかあるけど、これって何。 AIで剃り心地コントロール出来るけど、チップセットのことかなぁ。

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