3Dプリンタのモノづくり、PLA、ABSと素材と試してみましたが、次にPLAとABSのいいとこ取りとか言われているPETGを試してみました。
前の2種類は3Dプリンターメーカーの推奨の設定でそれなりに綺麗に印刷できたのですが、PETGは推奨値だと印刷のかすれがすごく出たので、自分で適切な設定見付けるためのテスト印刷を繰り返すことになりました。
フィラメントのスペックだと220-260度でやってねと結構、アバウトな感じで、プリンタメーカーは、Amazonの売れ筋フィラメントといろいろ試して、この当たりが良いよとデータを出していて、プリンタの特製から温度低め推奨だったのですが、今回,私が買ったのはその設定ではだめで、もう少し高目設定の方が綺麗に印刷できました。
最初は試行錯誤しちゃったんですが、きちんとテスト用の造形もデルを使って、スライサの設定でレイヤごとに温度をかえるやり方が分かったので、次に新しい素材や違うフィラメントメーカーを使うときはもっとスムーズに作業が進みそうです。 次はTPU当たりの柔らか素材ですかね。
どんどん、沼にはまっていくな。