ドルチェグストの水漏れ修理をしたよ

ドルチェグスト ジェニオ アイのカプセルホルダー周りから水漏れがするようになりました。 最初はにじむ程度だったんですが、だんだんと水漏れがひどくなり本体底にたまるようになってきました。 前に使っていたの物同じような症状になり買替えました。 本体価格がそれほど高価ではないので、修理だすのと買替えの天秤になるのですが、今回は自力修理ができなかなといろいろ調べてみました。

結果、不具合箇所はディフューザープレートと言うコーヒーカプセルを抑えるパーツについているシーリングの劣化のようです。このパーツ自身を交換すればよいのですが、どうも国内で単品売りが見付けられず、海外発送物は送料高で修理に出すのと同じくらい費用がかかりそうでした。

そこで、応急処置的に紹介されてた、オーリングをプレートに追加して対処する方法をやってみました。Amazonでオーリングのセットを買ってみて合いそうな物をプレートのシーリングにはめて本体側との間に挟みこむだけです。 プレートはめるときに力がいるよとネットにはあったんですが、どうやってもプレートがはまりませんでした。オーリングの厚さのせいで、プレートのロックがかからないようです。薄いオーリングを買い直すかと考えたんですが、安くあげようとしているのに、追加の出費もどうかなと思いましたので、オーリングをカッターで半分に割って見たところ、なんとかプレートがはまりました。 シーリング性能が大丈夫かなと思いましたが、2,3回使ってみたとろ水漏れは治まっているようなので、とりあえず暫く様子見ですね。

辰の置物を作ったよ

年を越してしまいましたが、今年の干支の置物作品ができ上がってきました。 毎年作ってますが、年々サイズがでかくなって、手もこんできてますね。 いざ作り出してみると角のつき方や鱗の表現など辰ってどんな格好してたんだっけ?と悩むところがいろいろありました。 苦労したところは鱗の表現。東洋風な辰は鱗を一枚ずつ掘り込んだんですが、デザイン的に手が届き難い場所があったりして雑になっちゃった部分もあります。 あとは焼成時の収縮です。余りそこんところ考慮してなかったので、陶芸の先生には西洋風の辰は素焼きで縮んだときにテンションのかかり方によっては胴体折れるかもと言われてました。収縮対策するなら土台にのったデザインの方が良いとのことでしたが、土台作る気力が残ってなかったので、折れたら後から継ぎますと覚悟してそのまま焼成することにしましたがちゃんと焼き上がって良かったです。

ちょうどゴジラ-1.0を見た頃に作り始めたんで、体表の表現にチャレンジしちゃったんですよね。来年の干支は巳なんで、デザインは同じ感じになりそうだけど、鱗ととか角などは今年より手がかからない感じになるのかなぁ。

USBマイク

マックとiPhoneを使っていると連携機能でMacで電話をかけたり受けたり出来ます。 これまでiMacやMacBook等のカメラ,マイクが内蔵されている機種を主に使っていたのですが、デスクトップ機をMacMiniに変えてから内蔵マイクがなく電話連携がやり難くなってました。 そこで、外付けマイクを付けようかなと思い、USBポート直挿しのマイクを導入してみました。でかめのコンデンサーマイクとかも考えたけど、使用頻度とか考えて出費ミニマムな物にしました。 Amazonで見付けたサクラチェッカーでもやば目に判定される製品ですが、とりあえず動くのでたまーに使う程度ならOKかな。 ちなみにマイクはディスプレイ内蔵のUSBHUBの先に付けてます。

タンブラーの蓋の互換性

在宅勤務でコーヒーの飲みながら仕事をすることが多いのですが、保温型のタンブラーを使っています。 随分前に買った物なので、蓋のパッキンが硬化しており気密性が心配になってきていました。 交換用の部品はないのかなと調べてみたんですが、既にメーカー片落ちの様でずばり該当する物はありませんでした。

仕方がないので、丸ごとリニューアルするかといろいろとふた付きの保温タンブラーを調べてみました。保温性、気密性、コーヒーの味への影響などポイントはいろいろあるようですが、STTOKE京セラの物が良いなと思い楽天のセールで買うかなと言う判断まで着ていました。 ただ、現在使っているタンブラーはパッキン以外は問題ないので何とかならないかなという思いもあり、蓋の代用品はないかなの検討もしてました。

単体売りのカップの蓋を調べていて気がついたんですがサイズ展開をみた感じカップの口径って在る程度のパターンがあるようで、メーカー違っても大きな違いが無い見たいでした。 そこで今使っているタンブラーのメーカの現行製品を良く調べるとサイズは変わってない、交換用の蓋もよく見るとデザインも変わってないので、そのまま使えそうな感じ。 そこで丸ごと買い替えする前にだめ元で蓋だけ買ってみたらジャストフィットでした。5千円のタンブラーを買う替わりに700円の出費で対応できました。

ちなみに普通のカップを使うときは保温にカップウォーマー使っているんですが、高台付きのカップだと熱伝導し難いのかそれほど保温が出来ている感じがしないんだよね。

2023年に食べたラーメン

2023年のラーメン生活の振り返り。
毎日がラーメンというアプリで記録をしています。店ごと集計も出来るので、去年の状況を見ますと、元祖一条流がんこラーメン たま館分店さんで26杯、麺.丼Dining 夢者さん6杯,高木のぶぅさん6杯がトップ3でした。がんこラーメンさん率が 2022年にまして上がってます。  さて,今年の一杯目はどこにしよう?。

あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
正月に帰省するのは4年ぶりくらい? ですかね。 実家でのんびり配信海外ドラマ見ようとしてたんですが、地震と飛行機事故のチェックが中心となってしまいました。 安曇野の実家も震度3の揺れがありました。 築100年越えの古民家実家はぎしぎしと揺れました。特に被害はありませんでしたが携帯の緊急地震速報と防災無線が鳴り響く元旦でした。

iPad Proを買替えした

iPad Pro 11インチ 4世代とiPad Pro 10.5

6年ほど使ったiPad Pro 10.5インチのバッテリーが心もとなくなってきたので、新しい iPadを購入しました。2017年製造のiPad Proで最近バッテリの減りが早いなぁと思ってバッテリのチェックしてみたら、初期容量の半分くらいしか充電出来ない状態になっていました。 使っているうちにグングンバッテリが消費されるので、頻繁に充電が必要になり、使い勝手もよくありません。 iPadProの機能フルに活かしている訳でもないので、iPad Airの中古でもいいかなと検討しましたが、結局iPad Proの新品購入となりました。 型落ち狙ってもそれほど価格差出ないし、たまっていたクレジットカードのポイント使ったら結構値引きが効いたのでiPad Proの最新モデルにしました。 来年3月に新モデルの噂もありますが、そこまで今の状況を我慢できそうに無かったので、思い切って買替え決断となりました。 ただ、ケース、保護フィルム、ペンも買替えが必要で値引いた分が消えちゃいそうです。

暮れにiPadで締めた感じですが、今年はMac, iPhone, iPadと結構買替えになってますね。 次はAppleWatchかな現状S5なんでね。

ウルトラマンプラモを作る

先日ウルトラマンブレーザーのプラモが届きました。 積みプラ山にいったん積まれたんですが、昨日たまたま覗いたプラモ屋でMG ZZ Ver.Kaの再販を見付けてしまいすかさず購入しちゃい更に山が高くなってしまったのいくつか消費するため事にしました。 さすがにMG ZZをやるのはと思ったので、さくっといきそうな、ウルトラマンブレーザーを組立てました。 このキット「インサート成型」技術でブレーザーの特徴的な赤青の体表模様が一体成型されているのが売りなんですが、すべての模様がそうなっているわけでなく、ボディブはラインが別パーツ仕立てでした。通常なら半身作れば残りは同じ作業なので慣れで倍スピード位になりますが、今回は デザインが左右非対称な事もあり,余りスピードアップ出来ない感じでした。 ブレーザーの後に勢いでこれまた積みプラのウルトラマンゼロを作りましたが、こっちは対称デザイン、体表模様も余りないのでさくっと組立て終わりました。 さらにウルトラマンつながりでウルトラマンゼロスーツも組んじゃおうと思いましたが、未組立て分はセブンスーツでしたので、いったん止めに。 そのかわり組立て済みのゼロスーツを並べとポージングさせてみました。 同じゼロですが、実写とアニメやっぱり頭身やプロポーション違いますね。あと可動設計もそれぞれ違っているのは、商品化時期の違いですかね。ブレーザーなんて劇中での動きも凄いので、そのポーズの再現を目指して可動が見直されてるんでしょうね。ちゃんと例のポーズ作れますから。

IOSデバイス 「サーバーの識別情報を検証できません」の対処方法

wandaba.comのサーバは自宅でラズパイ4で運営してます。 サーバ証明書はLet’s Encryptから発行してるので、90日毎の更新なのですが、この更新のタイミングでメールクライアント側で「サーバーの識別情報を検証できません」の警告が出るケースがあります。

Macの場合は警告がでたときの証明書更新済みなら、強制的に信頼するボタンを押せば新しい証明書を読み込んでくれるのですが、IOSのメールクライアントではこれができないため、アカウントを再作成で対応していました。 このパターンだとダウンロードしてあるメールがいったん削除されちゃうので、再ダウンロードが結構時間がかかるので何とかならないかと思ってました。

これまで、証明書更新のときはPostfixだけの再起動をして、メールクライアントの処理をしてたんですが、今回思いついてサーバごと再起動したら、IOSデバイスでも新しい証明書を読み込んでくれました。複数のIOSデバイスがあるのですが、この状態でデバイスを再起動したら証明書読み直してくれたものと、ほうっておいてもいつの間にか更新されているものがあったりしたので、何かキャッシュとか読み込みタイミングに依存する部分があるんでしょうか。 とりあえず、アカウント再作成は免れたので、次回90日後がどうなるかですね。