手打ち蕎麦をつくる

スーパーでそば粉、つなぎ粉、打ち粉がセットになったそば打ちセットを見つけたので購入して作ってみた。セットの分量通りに作ると二八蕎麦5人前が出来るとの事。パスタマシンで蕎麦作る時は一人前づつ作るのだけど、今回は普通に伸し棒で伸そうと思って一気に全材料でチャレンジ。 まずは水まわしだけど手持ちのボールでは5人前は厳しい感じ、そろそろこね鉢も考えなきゃ。

伸し棒で生地を広げていったのだが、作業台のサイズや伸し棒の長さの加減で大きくは伸せず、必然的に厚めの仕上がりになってしまった。 そば切り包丁で切り始めたんだけど、細く切るのが難しく、慎重にやればやるほど時間がかかりそうだったので、一人前切ったところでパスタマシンのカッターにバトンタッチとなりました。出来上がりは、加水が足りなかったの一寸ぼそぼそ感あり、包丁で切った分は太すぎて茹でているうちにどんどん短く切れてしまい蕎麦というよりショートバスタ見たいでした。

自分で作った蕎麦食器に盛り付けてみました。蕎麦徳利、薬味皿はなんと使えるんですけど、蕎麦猪口が焼成したら縮んじゃって普通の物よりひとまわり小さくなってしまい、蕎麦が食べにくい。 ですので、この蕎麦猪口くんは今後はぐい飲みとして働いてもらおうかと思っています。

蕎麦1 蕎麦2 蕎麦3

蕎麦4