データとんだ

ブログを運用しているMac OS X Serverのディスクがとんだので、TimeMachineバックアップからシステムごとリストアした。バックアップ自体は障害発生の15分前の物が残っていたので、被害は少ないねということで安心していたけど、なぜかブログだけ一ヶ月分のデータが消えてますね。TimeMachineのバックアップ対象を制限するような設定はしてないので、なぜでしょうって感じ?
ま、アクセス統計みるととんだ記事も数本位なので、あまり考えないことにしようか?

MacBook 12inch retina CTOが届いたよ

IMG_0390
 
CTOでオーダーしていたMacBook 12inchが届きました。MacBook Air 11inich からの乗り換えでまだいろいろしっくりこない感じもあるけどサブ機としてはこんなもんかな。せっかくのゴールデンウィーク中にの到着なんでいじり倒したいけどここのところトラブル対応で毎日出社です。このままずっとで続けそうな危険がありそうで、休む日なさそうだなぁ。

iMac 5KでCDリッピングでいろいろ

孤独のグルメ シーズン4のO.S.Tが届いたので、iTunesにリッピングしようとしました。去年iMac 5Kにメイン機がかわっているのでCDドライブはついていません。MacBook Air用のUSBドライブをつないでの作業です。ドライブつなぐとMacにつなぎますか、VMにつなぎますかのメッセージ 。VMwareでOS X Serverを一緒に動かしているのでこれは良し。Macを選択してドライブを認識させCDを入れたところ、CDを飲み込んでくれない。スロットローディングのドライブだから途中までCDいれれば後は引き込んでくれるはずだけど反応しない。ドライブがおかしいのかなとMacBookAirにつないでみるとちゃんと動く。これはiMacのせい? YosemiteにしてからCDドライブ使ったよなと記憶をたぐり、何か設定のせいかなとsyslogをちぇっく。相変わらずいろんなログがでているけどcddafs.extの読み込み失敗という怪しげなメッセージを発見。DVDは読めるのでドライブのせいじゃなく、こっちかと判断しました。手動でcddafs.ext読み込ませてみたけど何やらパッケージの依存関係が変とエラーがでます。依存するパッケージを順に調べてゆくとどうやら大本のIOStorageFamily.ext読み込み時にKernel cacheが不正になっているようでした。 ここまでわかれば後はキャッシュのクリアかなということで、その方法を調べました。 結局のところ、NVRAMやSMCのリセットしたら復帰したというところ。これでThe Screentonesの演奏が聴けそうです。でもこの状態になったのはなぜかは気になるところ。VMwareをアップデートしたタイミングかなぁ?

サーバー統合その後

Mac Mini Serverで運用していたわが家のサーバー群をVMware FusionでiMac 5K上に統合して一週間経ちましたが様子どうかなというと、サーバのハングが2度ほど発生しています。会社に行っている間にiPhoneでメール受信ができなるので、ハングは何となく出先からわかります。帰宅してチェックすると、ホストOSではTImeMacchineバックアップに失敗メッセージとVMware自身がゲストOS障害発生のため再起動させますよ的なメッセージを出して固まっている状態になっています。2回とも同じ状態なんで何らかの関連性がありそうです。OS自身のログを見るとゲストOS側では特におかしなログはない? TimeMachineバックアップもちゃんとやっているよう。 ホストOS的にはバックアップが疑われるということで、バックアップイメージをディスク修復ツールでチェックすると修復不能な状態ですとかでちゃう。 もしかしておかしなデータブロックをアクセスしに行ってタイムアウトとかしちゃって変な状態になっているのかなぁ? とりあえず、古いバックアップを全削除して初期バックアップからやり直ししてみました。だいたい今まで二日置きくらいのハングだから今は様子見中。
さて、この機会にOSログを見てみたんですが、この問題に直結はしないけどいろいろ変なログが出ているのに気がつきました。 VMwareのコミュニティとか見ると同じような現象が報告されていましたが解決してないみたい。直接問題にはなっていないけど、一分間隔で吐き出されるログはウザイから何とかしたいんですけどねぇ。ゲストOSを諸般の事情からMervericksで動かしているんですけど、Yosemiteにあげたほうがいいのかなぁ?

iMac 5KにMac OS X Serverを統合

あたらしい、iMacの導入を機会にこれまで、Mac Mini serverで運用していた自宅サーバーをiMac上の仮想サーバーとして統合することにしました。Mac Mini ServerもLate 2009なんて5年落ちになっているので、十月のアップルイベントで新型が発表されるならそろそろ交代かなとおもってましたけど、ノーマルMac MiniにOSだけ買ってねな感じだったし、iMacが調子のほうが緊急だったので、Mac Miniは見送ってiMacの買い替えとなりました。 でもせっかくiMac買い替えるのでOS X Serverを仮想サーバー移行しちゃおうとメモリ多めにしときました。 仮想サーバを考えたのはMac Miniの老朽化というよりは電気代対策。うちの電気代ってタイムシフトサーバが複数あったり、ワインや日本酒の冷蔵庫があったりでかなり東京電力に協力状態なんですよね。だからちょっとでも稼働マシン減らしたほうがいいかなというもくろみです。
さて、OS X Serverの移行ですが、始めはYosemiteをクリーンインストールしてデータ移行しようとしたんですが、iMacの時と同じく移行アシスタントがうまく動かなかったり、VMware Fusion 7でのYosemiteのグラフィックがすごく遅いので、もともと運用していたMarvericksのまま移行させました。 こっちもTimeMachineからの移行アシスタントがうまく動かなかったので、バックアップデータをいったん仮想ディスク内にコピーしたうえローカルにマウントした状態で移行アシスタントでのデータ移行をしました。
ここに行き着くまで結構悪戦苦闘がありました。もともとiMacのYosemiteのデータ移行はネットワーク越しにTImeMachineバックアップをマウントしてやったらうまくいったんですが、この手が仮想マシンではうまくいかない。移行アシスタントを起動するとローカルマウントしているバックアップイメージがアンマウントされちゃうようで、移行データのソースとして選択できなんです。
移行アシスタントの動きをみていると、起動中のアプリの停止と一緒に一般ユーザーのログイン状態を解除しちゃうんです。管理者権限付きとはいえバックアップディスクも一般ユーザーのマウントしているのでいっしょにマウント解除されちゃう。
この状態、最初はVMwareのせい?とかいろいろ考えちゃって問題に気がつくのに2日かかりました。これの対処は特定のデバイスを継続的マウントするためのおまじないのhdid コマンドをバックアップディスクに対して実行することでできたんですが、LinuxやSolarisで見かけたことないコマンドなんでMac OSでのマウント操作とかいろいろ調べちゃいました。さらに告白すると、USB-HDDにデータ移してパススルーでVMにマウントしたり、iMac Miniをターゲットディスクモードで共有チャレンジしたりと結構いろいろやってます。(笑)
移行アシスタントがデータを移してくれればあとは簡単で、もともと入っていたサーバアプリ(メールとかカレンダーとか)はささっと動きました。自分で入れてあったMySQLやWordPressは自動起動とかパスワード再設定の対応が必要でした。データ移行まで結構悩みましたが、いまはiMac 5K上にYosetemeとMarvericks Serverがいっしょに動いてます。
スクリーンショット 2014-11-03 7.31.21 のコピー

iMac 5Kセットアップ


Yosemiteにアップグレードしようとして、ダメダメになっちゃったiMac mid 2010 は iMac 5K君にバトンタッチすることになりました。ポチってから毎日、私の荷物は今何処かなとWebをのぞいてたんですが、やっと自宅に到着です。 ヤマトから荷物受けてって思ったのはなんだこの箱。なんか台形になっています。最近のiMacってこんな箱なんですね。早速梱包をといてセットアップ開始です。 前のiMacをYosemiteにアップデートしたときもそうだったんですが、TimeCapsuleからのデータリストアが移行アシスタントからうまくできない。TimeCapsuleを見つけてはいるんだけどバックアップデータをちゃんと認識しなくてずっと待ちになっちゃう。appleのディスカッションボードとかみて、バックアップイメージを直マウントした状態で移行アシスタント実行すれば良いよいみたい。 データ移行後はいくつかアプリの再設定。Officeがライセンスコードを再要求したのでしれ直し。アドビのソフト群はライセンス管理ができませんとかエラー(150:30 Error)になったので修復ツールをアドビのサイトからダウンロードして実行して対応。いまだにCS4とかなんでYosemiteはダメかなと思ったけど起動はできるみたい。写真データが別パーティションにおいてあってTimeMachineの対象にしてあったんですが、iMac 5Kをデフォルトのままの1パーティション構成のままセットアップしちゃったので移行アシスタントさん戻してくれませんでした。結局もとMacからコピーで移動させたのでこれで4,5時間はかかったかな。だいたいデータはなんとかなって、やっと「iMac 5Kの実力とやらを見せてもらおうか」という段階です。
このあとはMac Mini上のMac OS X Serverを仮想マシンで統合しようかと思っているところ。

結局、Air Mac Time Capsuleをご購入

MacのTime Machine 用に今までShuttleのOMNINAS KD20 ってNASを使っていたんですが、安定してバックアップとれなくなってしまいました。 家では2台のMacのバックアップ先にしてるんですが、元データのでかい方法Macからのバックアップがどうにも安定しない、いつの間にか接続が切れてバックアップは中断。 やり直しすると初期同期から始まってえらく時間がかかる上の、また途中で接続切れる。 接続切れたらNASの再起動をしないと再接続もままならない。 実をいうとこのNASの前にもHPのホームサーバでTimeMachineバックアップを採っていたけど、Mountain Lion非対応とか64bitモード非対応とかになっちゃって、KD20に買い替えた訳。 もともとNASにおまけのメディアサーバ機能とか試したかったのでこれらを選んでいたわけだけど、一度試してもう満足って感じだったので、そろそろ純正機器で安定運用かなと思いAir Mac Time Capsuleのご購入となりました。

で、効果はというとすごく安定。初期バックアップも確実に実行できるし(500GB分ね)、複数接続もOK。更に今までルーター+AirMac Expressで組んであったネットワークもTime Capsule一台に集約しちゃいました。インターネットの入り口にファイルサーバ置くのはどうかと思っていたけど、これはこれで良しって事にしました。 こんなにらくちんなら早くTime Capsuleにしとくんだった。 あとはKD20をどう処分するかですね。 4TBほど積んでるけどデータ移して売っ払うかなぁ。

Lion Serverへ移行したよ

このブログやメールサーバを運用している自宅のMac Mini ServerをLion Serverにアップデートしました。自宅には複数のMacがありますが、一番最後のMac OS X Lionへのアップデートです。ベースOSのLionは個人のライセンスとしてマック間で共有できるのはずなのでまずはインストールイメージをダウンロード。それからServer PackをMac App Storeでダウンロードしようとすると、「Lionも一緒に購入してください、合わせていくらです。」とか警告がでます。Serverとはライセンス共有できないってことかなと思い、そのまま進みましたが、最終的にはServer Packだけが課金されていました。(ちょっとびびったけど) インストールや移行はほぼ放置ですすみます。なんかアップグレードできないモジュールがあると警告でたりしていましたが、メール、Web、CMSを動かすことが優先なんで、これらの動作確認を優先で作業です。結局それぞれに問題があって、とりあえず動くようになるまで1日かかってしまいました。てこずったのはやっぱりCMS。Perlのバージョンが上がったので、入れてあってモジュールを軒並みアップデート。ビルドにMakeがいるので、Xcodeを入れ直したりでダウンロード時間がさらにかかったりしました。 Webもコンフィレーションファイルの階層化や、ドキュメントディレクトリパスが変わったりしてるのを探っていろいろ修正が必要。 メールはなんかドメインチェックが厳しくなっているのか、リジェクトされるメッセージ続出なんで、チェックポリシーを変更しました。
Lion Serverのサーバ管理がなんか単純化されすぎていて、デフォルトからいろいろいじろうとすると整合性がどこかで破綻しそうで怖い感じですね。次回のバージョンアップで困らないためにもなるべく郷にしたがった方向性でいくのがいいんでしょうね。

ふふふ、とうとうゼロスピンドルさ

Mac Book Air ’11 (mid 2011)を購入したよ。これまで使っていたのは初代のMacBook Air なんで、かなりのパフォーマンスアップですね。さらっとGeekBench掛けたら2倍の性能差がありました。値段は多分半分くらい。良い世の中になったもんです。使ったん時、やっぱりフルスクリーンアプリはMac Book Air みたいにそれなりに小さな画面の方が良い感じ。27インチ iMacでsafariをフルスクリーンにしたら、白い部分の多い事。でも、ジェスチャはマジックトラックパッドのほうがやりやすい。4本指操作はMacBook Airのタッチパッドだとちょっと狭いですね。

MBA

Apple TVが来た

試しに買うかって微妙な値段づけのApple TV。好奇心に負けてしまいました。に、してもApple製品のパッケージのこだわりにはいつも感心させられますねぇ。ACケーブルの巻き方見ても、一度ばらしたら箱に再び入れられないんじゃないかって感じです。本体も小っちゃくて背面端子にすべてケーブル挿したらケーブルのテンションで設置位置から後ずさりするほど。付属のアルミ製AppleRemoteはいったいどうやって内部回路入れたんだろうと思うような一体削り出し筐体が凄いね。使い勝手はどうもAppleRemoteじゃなくて、iPadをコントローラにした方がキー入力とか楽で、こっちを主体にシステム構成した方が良い感じかも。

AppleTV1 AppleTV2 AppleTV3