劇場版 機動戦士Zガンダム 恋人たち

文化の日の休みに「劇場版 機動戦士Zガンダム 恋人たち」を観てきました。

オリジナル声優とだいぶ入れ替えがあるとのことでしたので、どんな感じかなと思っていましたが、意外と普通でした。TVでもこんな感じだったかなと言うくらいで、実はそんなにオリジナルって意識してなかったのかも。

ただ、「恋人たち」なんてサブタイトル付いている事から判るように、Zに登場する女子がメインになっているんですけど、イベントの詰め込みすぎか、ストーリにメリハリが感じられませんでしたね。今作でZガンダムが登場するんですが、

TV本編と同じく、あんまりメインに取り上げられない。運んできてそのまま使ってますという感じで、新型機登場というカタルシスがないです。ま、人物のドラマ中心ということなんでしょうが。

新作CGが入れられていますが、Zガンダムの変形シーンは良しとしても、繰り返し出てくる戦艦の俯瞰の絵はしつこいと感じました。

まぁ、3部作の真ん中なんで少し息抜きなんでしょうかね。第三部ではやっぱりカミーユ壊れるんでしょうか?

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