相変わらず、Ma.Kの昔キットの製作中です。今回は中古模型屋のレオナルドで入手した、半分組立状態の中古として売られていたP.K.AのG型 通称 グスタフです。古ーいキットですので、関節とかどうなっているんじゃいというできでしたので、腕はすかさず固定化。もともとの関節ぶった切って向き替えて接着のうえ、エポパテで関節カバーを作りました。脚の方は、ポーズ付けに可動を残しましたが、あんまり動かせない。動力パイプを組み立て図通りに中に真鍮線を通したら、本体根元の取付け部が脚動かす度に取れまくりの状態になってしまい、作業中に何度接着し直したことか。その上細いパーツや、微妙な角度で着いたパーツがあるので、どこ持っても何か壊れる状態。塗装やポーズ付けが大変でした。これまで傭兵軍のスーツばっかり作っていたの初シュトラール軍です。このデザイン脚に重りは行ってないと絶対自立できんよなってバランス。