SHADO MOBILEをつくる

近所の中古プラモ屋さんに1年以上ずうーと置かれていた青島文化教材社の謎の円盤UFOに登場するシャドーモービルですか、気になっていたのですがとうとう買ってしまいました。昔ながらのトイプラモなんでモーター内蔵でワイヤードリモコンで走行可能な物ですが、ここはディスプレイモデルに徹すると言うことで走行ギミックを取り除いて組み立てます。 走行可といってもキャタピラが可動するんじゃなくてボディ下に走行用の車輪がついててキャタピラ自体は非可動な飾りです。 ということで、走行用の車輪を外してボディに開いたでかい穴をプラ版とパテで埋めました。 キャタピラ自体にも車輪用の切りかけがあるので、型想いと光硬化パテでキャタピラのモールドを複製して埋めます。ボディは殆どモナカな構造なんでコックピットを先に組み経てて塗装してからボディに組み込みで組立ては完了。あとは塗装ですが、取説の指示だとボディはシルバーが指定。パッケージアートやネットでみる動画ではもっとグリーンががかっているように見えるので、色味を変えようかとかなり悩みましたが、色味はウェザリングでだしましょうってことで、結局シルバーで塗装しました。いちおう下地にシャドウをいれたんですが、シルバーは隠蔽力が高くてあんまりこうかなしだったのシルバーの上から半透明のグレーを吹いてそれらしくしました。 でもさらにその上にウェザリングしたので何だかよく判らない状態です。ウェザリングもなんかやり過ぎちゃったかなぁって感じでできはいまいちかなぁ。

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