自作球鉢に寄植えをしてみた

陶芸ではもっぱら食器作りにはげんでいますが、たまにはそれ以外もということで鉢を作ってみました。それでお普通に作ったら面白くないので球体の鉢にチャレンジです。 展示会にいって印象ひいた作品にインスパイアされた感じですが、どうやって作るのかなというのも気になっていたんで、良い機会だねって言うことです。 作り方は陶芸の先生のいうには普通にろくろで円筒を引いて真ん中を膨らませながら口を搾っていくとのこと。実をいうとまだ、高さがあるものをろくろで引くのが上手くできないんですけどがんばってみました。この鉢、仕上がり直径を10センチくらいに見込んだんで粘土の収縮と成型のためのマージン考えて縦横13,4センチの円筒を作る必要があります。がんばってやってみたんですけど球というより上下のつぶれた饅頭ぽいでき。後の削りで何とか見た目のリカバリしてこんな感じってとこ。

展示会の作品には苔が植えられていたので、その感じで使おうとおもっていたんですけど、近所のホームセンターでは和っぽい素材のいいのがなかったので、寄植えは観葉植物系になりました。まあ、これはこれで良いかなって感じ。がんばらないといけないのはこういう植え込みの見た目作りですかね。花道かならうと面白いことになるのかな。

黒御影土 球鉢 苔っぽいものを寄せ植えようと思ったけどホームセンターに良いものがなかったので観葉植物の寄植えになりました。

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