陶芸教室では手の込んだ作品の後には余った土で簡単なモノ作るってペースで作陶に励んでいます。余り粘土も繰り返し使っていると粘りや腰がなくなってろくろでは上手く引けなくなっちゃうので、紐作りやたたらでなんか作るわけです。 そんな感じで、もう何の粘土が混ざっているか判んない状態の余り土でお皿を作ってみました。 教室においてあった八角系の型をつかってお皿にしてみました。 そのままでは平凡なので足をつけて高さのアクセントを。 釉薬は元の土が何か判んなくなっているのであまり考え混まずに織部を選択。 結果、ものすごく濃い緑が出ています。
連休で家呑みをしているのでちょっと箸休めポイものって感じでゴーヤと茗荷のお浸しを作って八角皿に盛ってみました。 皿自体が浅いのでこの感じのお浸しはちょっとミスマッチかな。量がそれほど入らないんでお浸し三回追加という感じでした。今度は珍味系をちょっとだけ盛ってみるかな。色合いみるとカラスミとかいいかもね。