シーリングライトのLED化とスマートスピーカ連動の見直し

在宅勤務が増えて過ごす時間が長くなった自室ですが、なんか部屋が暗い感じがしてシーリングライトの蛍光管を見てみたら、二本ついているうちの一本の灯が弱くなっていました。セットで交換しているはずのサークル管ですが片方だけ先に寿命が見たいです。 サークル管の購入履歴を調べると前回交換から3年くらい経っているようでした。 同じ物を再購入しようとしたんですが、既に型落ちしているのかなんか高目な値段がついてたので、同スペックの物を調べていたら、程々の値段でシーリングライトをLED化できる丸形LED管を見つけました。

自宅の電球系はほぼLED化してあるのですが、蛍光灯は安定器やインバータの回路変更が必要な物が多く,まだ普通の蛍光灯をついたままにしているのですが、今回見付けた物はどうやらもともとの回路はバイパスして、ACの直電源だけ拝借するタイプの物でした。要はシーリングライトの側だけ利用する感じの物。

リモコンも対応しているとのことだったので、今回はその丸形LEDに交換してみました。交換はもともとシーリングライトについている照明への電源コードを外してそこにLED用の電源を取り付ける感じ。 タバコ箱サイズの電源ユニットを経由してLEDに電源供給されるんですね。ユニットは磁石付きなんでシーリングライトの開いているところに貼り付けて置く感じです。 照明にカバーがついてないとユニットが気になるかも知れません。

交換はいたって簡単だったのですく使える要にはなりましたが、リモコン系でちょっと対応が必要でした。それまでのシーリングライトもリモコン対応だったので、Nature Remoとスマートスピーカーと連動させていたいのですが、今回の丸形LEDのリモコンは挙動が違っていて照明のオン・オフが直接操作されるのでなく、オン・常夜灯・オフが一つのボタンでトグルするタイプでした。 部屋の照明は他の機器とも連動するルーチンを作っていたんですが、そのままだと照明を消したつもりが常夜灯になっていて、次に照明つけたときにはオンのつもりでもオフになる感じなので、ルーチン側に照明の状態を考慮した操作の設定が必要でした。 最初はNature Remoにこのリモコンのプリセットないかなと調べたんですが見つからず、機能を学習させて上で、ルーチン側を見直すことにしました。ま、完全消灯になるように、オフ時に電源操作を二回する感じの対応なんでたいした修正ではないんですけど、そこに行き着くまではいろいろ調べちゃったので、半日くらいは掛かったかな。

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