銀河釉のやきもの体験に参加してきました。


毎年恒例の、秋に行われる「銀河釉のやきもの体験」に参加するため、連休に佐賀に行ってきました。今年で3回目の参加です。去年はやきもの体験の後に唐津や呼子にまわってイカを楽しんだりしましたが、今年は連休最終日にマシーネンクリーガーの展示会があるので東京にいないといけなかったので、連休前に有給付けて早めに九州入りして酒蔵巡りをしてから初日に参加してきました。何を作ろうかとかはあんまり考えてなかったので作った作品はその場の雰囲気で粘土をいじっていたらできたよって感じの物です。今年は最初の方の粘土がかなり柔らかかったのでろくろは引きやすかったけどなかなか形が定まらない感じでした。10個位作って最後に写真の四点を選んで焼成してもらうことにしました。(写真の奥の作品は没にしたやつ)去年はすごくきれいに焼き上がって来たので今年も出来が楽しみです。

楕円小皿 黄瀬戸&ビードロ


最近挑戦した黄瀬戸の胆礬。思い切って織部釉をがっつり盛るといい感じにでました。応用でビードロ&織部をやってみましたが、思っていた以上にビードロの緑が出てしまい、ちょっとぼやっとした感じになってしまいました。縁には化粧土してあったんですが、あまり効果でてないなぁ。

宮川香山展に行ってきた


先月の高島屋での真葛焼展につづいて、サントリー美術館でも開かれている宮川香山展に行ってきました。今年は初代宮川香山没後100年と言うことでいろんなところで展覧会がも催されているようです。もともと初めて真葛焼を見たのは横浜の真葛ミュージアムで高浮彫りに興味があっていきました。その時も細工の細かさに感動しましたが、今回サントリー美術館では横浜の展示を上回る数の品物が出ており、情報量が多すぎて館内一回りしたらもうおなかいっぱいという感じでした。

玉峰窯でやきもの体験


シルバーウィークに佐賀の玉峰窯のやきもの体験に行ってきました。去年に続き2回目の参加です。去年の時はいつもの陶芸教室で使っている粘土との固さの違いでろくろ引きに苦労したんですが、今年はなんとかかっこにはなったかな。でも底の締めが足りない感じの物があったので焼いたら割れちゃうかもしれないです。側面の厚さも結構分厚いんで焼き上がりは重そうです。 出来上がりは11月になると思いますが、うまく焼き上がることを祈るのみです。

箸置きシリーズ増産中

箸置き夏の野菜
箸置き夏の野菜

夏の野菜をモチーフに箸置きを作りました。最近は器よりこういう粘土細工ぽい感じの作品作りが多い感じです。 織部の緑が良い感じに出たので、ピーマンなんかかなりリアルな感じに仕上がりました。
さて次はこのまま秋の野菜シリーズに突入するか、ウルトラ怪獣を作ろうかどうしようかな? シルバーウィークには佐賀の窯に陶芸しに旅行しますので、ろくろの復習をしておいたほうがいいかな?