カネゴン&ピグモン


五月は仕事が忙しくてあまり陶芸教室にいけなかったんですが、限られた時間でつくった作品ができ上がってきました。最近は器作りに飽きてきたのか、箸置きとかのオブジェっぽい物をよく作ってます。虫とか魚が多かったので今度は四つ足ものに行きますよとか教室では言っていたのですが、いざ始めたらこんな感じになってしまいました。作り始めたときは「これ何?」って聞かれるかなと思いましたが、意外と教室で一緒の皆さんピグモンは知っているらしくすぐ何かわかってくれました。
ちなみに休めなかったゴールデンウィークにフィギャアづくりにチャレンジしようと思ってたんですね。ファンドやシリコンとかがっつり複製まで作るつもりで材料用意してあったんですけど、仕事爆発で何もできなくて、陶芸教室でリベンジって感じで焼ものフィギュアをつくったって感じですね。

昆虫箸置きシリーズ


小物いっぱい作ろう月間の成果。箸置きシリーズの第二弾で昆虫モチーフです。最初、蜻蛉や蝉はリアル寄りに作ってまいましたが、結構形をるくるに苦労したので、後で作ったものはデフォルメしたシンプルな形にしてみました。かぶと、クワガタはかわいい感じに丸っぽくしたんでうが、でき上がってみると微妙に箸置くのが難しい感じ。魯山人の箸置きみたいに箸が転げ落ちるのを見て楽しんでねって心意気で作ったことに後付けすることにします。(笑)
葉っぱシリーズは葉っぱの上の昆虫をモチーフにしてみたんですが、葉っぱの上の昆虫がぱっと思いつかなくてカタツムリとかアオムシとかモチーフぶれちゃってますね。 釉薬も何種類もつかって色を出しているので結構手間かかりました。
陶芸教室の先生にはこれら売れるんじゃないとか褒めていただいちゃったのでこのシリーズもっとバリエーション展開しようかなとちょっと思っちゃったりしてます。(笑)

野菜箸置きシリーズ

 

ここのところ陶芸教室では大きな作品を作ったあとにちょっとづつ残っていく粘土の切れ端を集めて混ぜ混ぜした由来不明の余り粘土の消費作業をしています。 いろんな土が混ざった上に何度も再生してるので、大きな作品を作るほどの粘土の腰とかがないので、小物作りです。こういうときは簡単な箸置きだねと言うことで、野菜をテーマにいろいろ作ってみました。大根、蕪、人参、エンドウ、ネギにナス。 野菜の色合いを出すのが難しいかなと想っていたので、上絵の具で色付けするかなと想っていたんですが、釉薬だけで何となくそれっぽくできちゃいました。茄子なんていい感じですね。 最後にネタ切れで作ったやっつけのネギも以外といい感じ。逆に赤い色があまり期待通りではなかったかな。人参、トマト(そうは見えないんですが)が微妙です。

秋の登り窯作品


秋の登り窯作品ができ上がってきました。今回は窯変古信楽粘土を使ったろくろで 鉢っぽいものを作りました。釉薬は大鉢が辰砂、小鉢がトルコ青、変形鉢が唐津です。登り窯の効果で辰砂やトルコ青が赤やピンク系に変化するのを狙ったのですが、うまく出ませんでした。唐津も青白くなるの期待したけど出ず。 くやしいので次回の登り窯でも辰砂ねらいになりそうです。

電動ろくろ集中講座


秋分の日に陶芸教室電動ろくろ集中講座に参加してきました。先週の佐賀のやきもの体験教室も合わせて今月は陶芸強化月間ですね。 集中講義は先生のいろいろな形の引き方の実演を一通りみて、後はひたすら自分でろくろを引き続けます。今回作った作品は登り窯での焼成もしてもらえるので、真剣に練習兼、作品づくりに集中ですね。いろいろ作ってみたんですけど、どうもまだまだ背の高い物がうまく作れなくて、結局、鉢っぽい広めの器で手を打ったって感じです。

銀河釉 やきもの体験に行ってきた。 #3


先週の連休を利用して、お気に入りの銀河釉の器を作っている玉峰窯さんのやきもの体験教室に参加するため九州 佐賀までいってきました。
体験で作った作品は最終的にたたら3点、とくろ4点を選んで焼成のお願いをしました。ろくろ作品は写真撮りわすれちゃったので、たたらの物だけ載せて起きます。 出来上がりはちょっとかかると言っていたのでの11月位ですかね。 (秋の有田陶磁器まつりがその頃なんで合わせて焼成するらしい)
前日に玉峰窯のショールームと窯を見学させてもらい、アウトレット品を何点か購入しました。東京では完品もそんなに数流れてないのでアウトレットとはいえじっくり見比べられてお気に入りを選べてかなり満足でした。昨日、それらが届いたので、さっそく、お酒やコーヒーに活躍してもらっています。
じっくり品選びしちゃったので帰りが遅くなってしまい、わざわざ中尾先生に宿まで送っていただくなど、非常に親切にしていただき、楽しい時間を過ごせました。 ぜひ来年は複数日参加したいですね。
 
 

銀河釉 やきもの体験に行ってきた。 #2


先週の連休を利用して、お気に入りの銀河釉の器を作っている玉峰窯さんのやきもの体験教室に参加するため九州 佐賀までいってきました。二日目はいよいよやきもの体験です。
私は東京で陶芸経験があるので、陶芸始めての奥さんに教えながら作業です。粘土は使いたい放題で、どんどん作品を作ってみて最後に気に入った物を棚板一枚分は焼成してもらえるということ。いろんな石膏型があったので、それを使わせていただきたたら作りから始めます。たたらの粘土も既に伸ばした物が用意されているのですごく楽で、いろいろチャレンジができて奥さんすごく楽しんでました。
私の方も奥さんが集中し始めた頃を見計らってろくろにチャレンジ。電動ろくろは台数が限られているので交代で利用です。粘土の芯だしまでしてもらった上で作業に入れるのでこっちもかなり楽に取り組めます。ろくろ初めての方も結構かっこになった物作れていました。私は経験者ということで自分で勝手にやってましたが、実は芯だしがあまりうまくないのです。芯がずれていても結構も無理やりろくろ引いちゃってました。いつもは後で自分で削るので、これでいいのですが今回は中尾先生が後で削ってくれるとのこと。 他人のひいた芯のずれた作品は削るの大変なそうなので、もう少し手伝ってもらっておいたほうがよかったかなと反省です。

銀河釉 やきもの体験に行ってきた。 #1


先週の連休を利用して、お気に入りの銀河釉の器を作っている玉峰窯さんのやきもの体験教室に参加するため九州 佐賀までいってきました。 旅行初日は有田にある銀河釉のショールームでもある菖蒲の隠者さんのアンテナショップを訪問して銀河釉を堪能指摘巻いた。 東京では見られないいろんな種類の器が見れて超満足でした。
土日祝営業とホームページで確認していったのですが、最初、店に行ったときは閉まっていて慌てました。 本店の方に電話をして確認したら、銀河釉の体験教室を手伝いにいっていたため店を閉めていたようでした。それなのにわざわざ体験教室を抜け出してきていただいて店の案内してもらいました。非常に感謝しています。せっかく東京から行くので事前に連絡しておけばよかったですね。
店を案内してもらった後更に玉峰窯さんまでつれていっていただき翌日からの体験教室の様子が伺えて更に感謝です。ハプニングがあったけどプラスの方向に転がってよかったです。