ポキステーションを買ったら、カッター全入れ替えになりました。

刃折りタイプのカッターナイフですが、それまで折った刃を処理しやすいように、オルファの安全刃折処理器ポキと言うのを使ってました。 容器の朽ちにカッターを突っ込みながら刃を折るのですが、差し込み具合が良くないと、刃が欠けたりしてうまく刃が折れないことがたまにありました。

そんなときたまたまネットでポキステーションなる、もっと進化したグッズが在ることを発見したので、おもしろそうだとさっそく購入してみました。オルファのカッターなら大丈夫だろう余り考えずにポチッとしたんですが、いざ届いて試してみるとどうも手持ちのカッターが丁度良い刃折りのポジションにはまらないのです。 取説読むと非対応のカッターが在るようですが、うまく使えないカッターは非対応の物ではない。オルファのホームページで製品調べてみると、まだ製造中の物の様にはみえますが、製品の写真を見るくべると微妙に刃先のカバーとか、グリップのヒモ穴形状が違ようにも思える。 確かにかなり昔に買った物なので、もしかしてマイナーバージョンアップとかされたのかなと推測します。

それなら、せっかくポキステーション買ったんだからちゃんと使えたほうが良いよねと言うことでカッターの方を買替えることにしました。手持ちのカッター、オルファだと思っていたらMAXだったとか、なんかいろいろ混ざっていたので、余計な出費にはなりますが、数百円の物なんで他のサイズも一緒に更新だよなとS,M,L刃の3種をハイパーシリーズで揃えちゃいました。

で、新しい物が届いたので新旧比べてみると、どう見ても形状的には使えそうな感じです。おかしいなと思って先端のカバーをよくよく見ると古い物はなんか歪んでいる。 ノギスで測ってみたら、0.3mm広がっている。もしかしてってペンチでゆがみを直すとなんと、ちゃんとポキステーションで使えるじゃないですか。 ポキステーション側の受け口の精度がシビアすぎて古いカッターがきちんとはまらなかったみたいです。たぶん、刃折処理機を使っている打ちに歪んじゃったんじゃないでしょうか。 ホームページで見た違いも思い込みだったというオチがつきました。

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