KNOWING

「KNOWING」を見てきました。予告とか見るとカタストロフィに直面した人々の絆を描くという感じな映画で、災害の表現が最新技術を駆使してという感じで、「ディープインパクト」に近いのかなぁというつもりで見に行ったんですけど、実際はちょっと違ってました。 サスペンスで始まってホラーの味付けして最後はSFで締めるって感じのストーリー。確かに親子の絆は描かれていますが、もっと別のところに狙いがあるんじゃないかって思える内容でした。KNOWINGの意味は知ることというより、預言とかの意味で使った方が良いのかな。エゼキエル書とか聖書とかがでたあたりで、最後がどうなるか何となくは見えちゃったけど、エンディングの映像は印象的。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破をみてきました。テレビ版、旧劇場版からどうかわるのかなと思っていましたが、かなりきていました。事前のリーク情報で出ていた、新エヴァとか、新キャラとかの絡みもそうくるカァって感じです。 若干、途中の学校話とかたるかったり、終盤の覚醒の話とかなんか掘り下げたりない感じがしましたけど、まぁ、あっという間に時間が過ぎたって感じかな。ちなみに次回策は「急」でなく「Q」だそうです。エヴァは8号機まで予告に出ていました。

トランスフォーマー/リベンジ

トランスフォーマー/リベンジをみてきました。 これで、映画館のポイントがたまったので来週のヱヴァンゲリヲンは無料です。\^^/
前作が結構面白かったので続編もということで見に行ってきました。前回の主人公の成長をトランスフォーマー達の秘密を絡めて描くという感じです。前作に比べ3倍増しくらいのトランスフォーマー達が出てくるということでしたが、メインのキャラ以外は基本やられ系の兵隊さんなのであまり印象に残らねぇって感じ。気になったのはオプティマスの取り扱い。 主人公をまもって死んでしまうんだけど、その亡骸の扱いが乱暴。ヘリで基地に運ぶんだけど、滑走路の上空で吊っていたワイヤーを切り離しておろすんだよね。 そうっとじゃなくガチャンて感じで、10メートルくらい落とすんだ。他のトランスフォーマーが一緒にいるのに彼らも何もそのことには反応しない。なんかしっくりしないなぁーって感じ。で、ストーリー的にはスタートレックやターミネータ4でも思ったけど、CGIはすごいんだけど、なんか動かし過ぎでついていけない。弾うちまくる戦闘シーンを長廻しする演出はハリウッドの流行りなのかなぁ? まあ、気になるところはあるけど面白かったです。 あの終わり方は第3弾ありなんだろうなぁ。

Terminator salvation

最近、英語の勉強をかねてTerminator The Sarah Conner Chronicles を見ている関係もあり、先行上映の「Terminator salvation」を見てきました。 T1、T2、TSCC、そしてT4と続く流れということなんですが、具体的にはどこかなって言う感じもしました、まだTSCCを6話までしか見ていないのでのこり10数話になんかあるのかな。 映画のストーリーはというと、まずは裸で登場、トレーラーでのカーチェイス、溶鉱炉がある場所でのクライマックス、そして最後に嵐がきそうだという決め台詞ということで、まさにターミネーターの基本を押さえている? 結構情報量も多く、密度の濃いストーリーでした。若干、ご都合的な話の進み方もあるけど、まぁよしかな。T5、T6も製作が決まっていることらしいので、それぞれの過去シリーズで改変された歴史はどう結末を迎えるか楽しみにです。

ラストブラッド

STAR TREKは映画館の鑑賞ポイントつかって只で見れちゃったので、続けてもう一本ということで「ラストブラッド」も見てきてしまいました。
たぶん、一言でいうとセーラー服の少女が刀で切りまくる映画です。^^; 
敵がオニという設定ですが、ビジュアルは悪魔っぽいです。角ないし、羽根あえているし。 確かに台詞はオニでなくデーモンといっていますので、そっちのイメージで作っているんでしょうね。舞台が米軍基地から始まるのでずっと台詞は英語で、時たま過去の回想は日本語になるんですが、最後のボスキャラとの戦いは主人公のとの因縁を考えると日本語でもいいんじゃないかなって気もします。 ま、戦いながら会話し合うという流れで結構しゃべりまくっているので、英語になっているのかな。
なんか突っ込みどころが結構あるようですが、セーラー服少女が刀で切りまくるという目的は達成されているようです。

STAR TREK

STAR TREKを見てきました。ちょっと用事があったので会社をお休みしていて、午後開いたので、映画でもと思い公開初日にいってしまいました。 新型インフルエンザの関係で人ごみに行くなと会社からは言われてますが、平日昼間はきっと少ないだろうと思いレッツゴー。 近所のシネコンは全席指定なので映画館の方でも気配りはしているようで、人と人との間を結構空けて席決めているようでした。
見にきている人はなぜか40代くらいと伺えるような方ばかり、昔からのファンて方々ですかね。それにしても、平日にきてるってことはみんな会社休んでるのかな。
ストーリーは多分STAR TREKにはよくあると思われる歴史改変ものですね。そこにおなじみのクルーたちの若い頃の出会いと悩みを描いている。 最新のCGIに手持ちカメラ風エフェクトかけているということで、いい感じにはなっているけど、なんかエンタープライズとか魚雷の動きがすごく速く描写されていて、私は目で追い切れませんでした。
そうわいうけど、結構面白かったとおもう。BATMANみたいに新生シリーズとしてつづくのかな。

GOEMON

よく行く映画館のポイントがたまったこともあり、GWといえ予定もないので、GOEMONを見てきた。最近は暦女とかいって戦国時代の武将好きな女の子とかが多いんですってね。私が見た回も若い女の子多かったかなぁ。 紀里谷監督の前作のキャシャーンも見ましたがCG駆使のテイストはそのまま、キャシャーンは冗長で暗い感じでしたが、今回はかなりのエンターテイメントって感じ。まさにGOEMONの殺陣のシーンはこんなのありか?って感じで突っ込みどころ満載で、カメラワークが早すぎてついていけないところもあったけど、面白かったよ。

超電王を見に行ってきた

相変わらず、初日、初回にいってしまいました。朝のニュースで夏の映画の話が流れていたので、予告とか入るのかなと思っていたら案の定「オールライダーVS大ショッカー」とか出ていましたね。そのうえ、今回はなんと私の見に行った映画館で舞台挨拶があると言うことで、イマジンの皆さんがガッツリ上映前にあらわれて、小さなお子さん大興奮でした。ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、デネブ、テディにジーク。モモタロスは今回ソードフームで登場のうえディケイドもきてました。思わず携帯で写真撮ったけどあんまりうまくとれず。 でもよく考えたら映画のあと首都圏外郭放水路を見学しにいく予定だったので普通のデジカメも鞄に入れてあったんですね。でも時既におそく皆さん帰り際にそのことに気がついたので結局携帯でちょっとしか写真とれず。(泣)

超電王

WATCHMEN

ヤッターマン、ドラゴンボールと続いたので次は釣りキチ三平をみようかなとおもっていたのだけど、WATCHMENをみてきました。 原作とか背景とか全然知らないのですが、なんとなくヒーローものにつられていってしまいました。 ヒーローものと言えば最近みたのはアイアンマンなのでこののりでいくとかなり勝手がちがう。 重くてドロドロしたヒーロー(というよりは、コスプレ自警団なんだろう)の裏側を描いていくって感じか。 原作に忠実に映像化されてているということなんで、原作読んでみた方がもっと楽しめる(理解できる)のかな? えぐいシーンもあるのでPG-12だ。

DORAGONBALL EVOLUTION

DORAGONBALL EVOLUTIONをみてきました。 公式サイトのトップに鳥山先生が言っているようにどれだけ新次元か確かめたくて、恐いもの見たさもありチェックにいってきました。
ま、確かにドラゴンボールだと思ってみると、何それ?は多い感じですが、新次元だとおもえば、めためたと言うほどでもないし、冒険ファンタジーとしてちゃんとできているようです。
世界観、キャラ設定をドラゴンボールに無理やりあわせて、好きな女の子のためにがんばったら世界を救っちゃって感じのストーリーになっていました。 ドラゴンボールと名乗っているのは多分大人の事情なんですね。 (あるなら)続編ではきっちりやって欲しいかな。
で、最後に神龍ですが、あのデザインはいけません。 西洋人が考えるドラゴンですね。ここはきっちりやってもらいたかったです。ま、ヒロインの皆さんはそれぞれいい感じなのでよしとしておこう